こどもプラス本部

運動療育・運動遊び

療育活動での成功体験の積み重ねがやる気やモチベーションを高めてくれます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達でも定型発達の子ども達でも、成長発達の過程での「成功体験」がとても大切になります。この成功体験は、大きな成功体験が1つよりも小さな成功体験をたくさん積めることがポイントです。成功体験をすると、脳の中でドーパミンの分泌が高ま...
未分類

発達障害の子ども達の問題行動への対応は配慮が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達が問題行動やトラブルを起こした時の対応では、気をつけなければいけない点があります。「こんなことしたらダメでしょ!」や「どうしてこんなことしたの?」ではなく「〇〇がいやだったよね。」や「△△がしたかったんだね。」などの声掛け...
ADHD

発達障害は合併していることも多く、見極めが大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、LD(学習障害)などの発達障害と診断された人の中には、それが単独の場合もありますが、複数を合併して持っていることもあり注意が必要です。例えばADHDと学習障害を合併している場合は見極めが難しいことがあ...
自閉症スペクトラム

自閉症児の自傷行為には環境調整やスキルの習得が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

知的障害や自閉症のある子ども達には、自分を傷つける自傷行為が見られることがよくあります。その行動の原因となっていることは1つではなく、その子によって理由があるのでその見極めが大切です。自傷行為をしなくて済むような環境調整や、必要なスキルを身...
運動療育・運動遊び

発達障害は本人の努力だけでは改善できず周囲の支援が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

小学校1年生の1クラスの人数は、先生1人につき35人までとされていて、2年生以降は40人までに増えます。普通学級での授業は一斉指導なので、もし配慮が必要な子がその中にいれば、その子はとても苦労を強いられることになります。発達障害による困難は...
放課後等デイサービス

学習、身体面でも困難なことが多い特別支援学級の子ども達を支援する、放課後等デイサービスの運動療育プログラム

特別支援学級の子ども達は、学習能力への障害がある子と同様に、身体面の発達でも困難のある子が多くいます。「ジャンプができない」とか「まっすぐ歩けない」など、体幹が未熟で思った通りに体が動かせないという子ども達です。こうした子ども達には、体だけ...
運動療育・運動遊び

「クモの巣反転ジャンプ」で先の見通し力を育てながら側転の練習です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「クモの巣反転ジャンプ」をご紹介します。1本のクモの巣を用意し、両手はクモの巣をまたぐように向こう側につきます。そして合図があったら、足だけでジャンプしてクモの巣を跳び越えます。続いて2回目の合図があったら、手はそのままで...
運動療育・運動遊び

素早い判断力を養う忍者ゲームで遊びましょう。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

今日も、忍者ゲームのご紹介です。今日ご紹介するのは、座る、跳ぶといった動きで体の柔軟性などを養う遊びですが、素早く動くことがポイントなので、集中力、聞く力、そして判断力がとても刺激される遊びです。子ども達と指導者で向かい合って立ち、指導者は...
運動療育・運動遊び

転びやすい子に「忍者ダッシュ」。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子ども達の中には、よく転んでしまうという子がいます。その子達は、自分の体をうまくコントロールできていないことがあります。この力も運動遊びの中で身に付けさせてあげましょう。今日は「忍者ダッシュ」のご紹介です。忍者のように足音を立てずに静かに進...
運動療育・運動遊び

「クマ忍者の修行(平均台)」で側転の動きの練習です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「クマ忍者の修行(平均台編)」のご紹介です。まず、低めの平均台を用意し、両手をしっかりついたら足だけで左右に跳びます。跳ぶときは両足をくっつけたジャンプが理想ですが、最初は片足ずつバラバラになってしまっても構いません。徐々...