こどもプラス本部

運動療育・運動遊び

感覚統合を育てるあそび!療育・保育で使えるアイデアまとめ

私たちは毎日、音や光、におい、触った感じなど、いろいろな刺激を受けながら生活しています。こうした刺激を感じ取る力には、目や耳などの「五感」だけでなく、体のバランスをとったり、手足の動きを感じたりする力も含まれます。これらの感覚がうまく整理さ...
運動療育・運動遊び

足きりごっこで集中力アップ!放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子どもが2歳頃になると、発達障害ではないかと心配するお母さんもたくさんいます。言葉の遅れがあったり、お友達とうまく遊べなかったり、かんしゃくばかり起こしたりと気になることが出てきます。まだ個人差もある時期なので、その症状があてはまるから必ず...
発達障害

こどもには「できなかったことができるようになる」経験が大切です!

こども達は、日々の生活の中で多くのことを学び、色々なことができるようになっていきます。こどもにとって、できなかったことができるようになるという経験はとても重要です。発達支援の現場では、この「できなかったことができるようになる」瞬間に計り知れ...
発達障害

感覚統合と発達障害・遊びを通じて力をつける!トレーニングの方法

感覚統合の問題は、発達障害を持つ子どもにとって障壁となることがあります。私たちの脳は様々な感覚を整理し、統合することができます。しかし、感覚統合がうまくいかない場合、生活面での困難につながる場合があります。今回は感覚統合の重要性と、発達障害...
発達障害

子どもの発達障害と癇癪・パニックを防ぐための環境調整って?

子どもの世界は、私たち大人には想像もつかないほど複雑で、特に発達障害を持つ子どもは、日々の生活の中で見えない壁に直面しています。癇癪やパニックは、ストレスのサインかもしれません。この記事では、発達障害のある子どもが安心して生活できるよう、癇...
発達障害

発達障害の子どもの指示理解を助ける!サポート方法について!

「指示をしたのに聞いていない」「言ったことをできていない」などと、感じたことはありませんか?もしかしたら、指示の内容が理解できていなかったり、やろうとしてもできないのかもしれません。特に発達障害の子どもの場合、指示理解がうまくできないことが...
発達障害

発達障がいグレーゾーンの療育について|困り感がない人って?

発達障がいのグレーゾーンとは、「発達障がいの特性が見られるものの、診断基準には満たない状態」の通称です。診断名がつかないため、周囲の理解を得にくかったり、適切な支援を受ける機会が少なくなったりすることもあります。もし、自分のこどもが「発達障...
発達障害

困り感とは?発達障がいや支援の現場で使われる意味と使い方

「困り感」という言葉を、子育てや支援の場面で耳にしたことはありませんか?困り感とは、私たちが日常生活で直面する「うまくいかない」「どうしてもできない」といった感覚のことを指します。この言葉は、こどもたちの心の中で起きていることを理解するため...
放課後等デイサービス

放課後等デイサービスの夏休みにおすすめの活動|こどもの「楽しい!」を引き出すあそび

「長い夏休み、子どもたちが毎日を笑顔で過ごせる場所にしたい」そんな想いから、放課後等デイサービスでは季節に合わせた多彩な活動が行われています。放課後等デイサービスの夏休みの活動は、こどもたちの生活リズムを整えるためにも重要な役割があります。...
発達障害

自己有能感とは?「挑戦を乗り越える力」を育てよう!

「自己有能感」とは、こどもを育てていく上でとても重要な言葉です。自己有能感がしっかり育つと、「わたしってすごいんだ!」「ぼくっていい奴だな」と自分を肯定的に捉えることができます。すると、少々難しいと思えることにも前向きにチャレンジできたり、...