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白黒思考は発達障害の子に多い特性の1つです。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害を持つ子ども達の中には、失敗を極端に恐れるといった
白黒思考の特性のある子が多くいます。
ゲームや競争で負けそうになったり、テストで少し間違えただけでも
泣いてパニックになったり、自分はダメな人間だと
思い込んでしまうことがあります。

これは決して性格の問題ではなく、発達障害による特性です。
そのため、すぐに改善できることではありませんが
根気よくその子に合った関わりを続けていくことで
少しずつ気持ちの切り替えや柔軟に考えることができるように
なってきます。

一番辛いのは子ども本人なので、療育活動でしっかりと
サポートしていきましょう。

今日はこどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「アヒルの音聞き」をご紹介します。

足を開いてしゃがみ、両手は口とお尻の辺りでくちばしと
しっぽのようにして「アヒル」の姿勢になったら、
タンバリンの音に合わせて「1、2、1、2」と歩きます。

途中でタンバリンの音が止まったらぴたっと動きを止めます。
タンバリンの音が鳴り始めたらまた歩きます。
これを繰り返して遊びます。

タンバリンの音に合わせて動き、音が止まったら止まるということが
抑制力や切り替え力を養い、前頭前野を育てます。
音に集中してできるようにタンバリンのリズムを変化させたり、
音の強弱をつけながら行なってみてください。

また、アヒル歩きでは足の指先の力やバランス力を強く養い、
今の子ども達が苦手な股関節を開く動作もできます。
長い時間だと辛くなってしまうので、短い時間を何度も繰り返し、
楽しく遊べるように工夫していきましょう。

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