こどもプラス本部

発達障害

発達障害児にとって日常会話は曖昧な表現や言い回しが多く困難が多くなります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

私達の日常会話の中では、よく主語を省いたり言葉を省略して話すことがあります。そのため、言葉だけでなく文脈から推測したり、相手の表情や声のトーンなどからも相手の意図を読み取ることが必要になります。ASDなど発達障害の子ども達にとってはこれがと...
運動療育・運動遊び

ASD(自閉スペクトラム症)でのこだわり行動は適切な方法で改善していきましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉スペクトラム症)がある場合、何らかのこだわり行動が見られます。おもちゃの並び順はいつも同じにしなければ気が済まなかったり、一度決めたルールは必ず守ろうとするので、いつも通る道が工事中で通れなくても通ろうとする、家を出る前は必ずト...
ADHD

発達障害で空間認識能力が弱い子の特徴とトレーニング法

最近「空間認識能力」という言葉が注目されています。空間認知能力や空間把握能力とも呼ばれており、いずれも空間を正確に認識する能力のことです。空間認識能力が高いと、スポーツ・芸術・勉強などさまざまな場面での活躍が期待できます。日常生活でも道に迷...
発達障害

発達障害では様々な原因で体調不良になりやすい場合があります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

今回は発達障害で体調不良になりやすい問題がテーマです。発達障害は体調不良になりやすい?発達障害を持つ子ども達の中には、体調不良になりやすい、いつもなんとなく体調が悪いという子がいます。たとえば 朝目覚めてから何だか体がしんどそう 食欲がない...
運動療育・運動遊び

動ける体作りは子どもの総合的な発達につながります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子ども達の中には、立ち姿勢や座り姿勢を維持することが難しかったり、すぐに寝転んでしまう子がいます。これは決してだらしがないとかやる気がないとかいうことではなく、体幹の弱さからきていることがほとんどなので、体を動かして遊びながら体幹の筋力を育...
発達障害

生活に必要な基礎力を運動あそびで育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害のある子ども達では、もともと筋力が弱かったり、ボディイメージ、身体コントロール力が弱く運動が苦手という子も少なくありません。中には体幹部分の筋力が極端に弱い子もいて、それによって立ち姿勢や座り姿勢が保持できないということがあります。...
運動療育・運動遊び

体幹や内転筋を育て、足を閉じて座れる力をつけましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

今の子ども達は運動不足の子が多く、日常生活で使う基礎筋力さえも身に付いていない子がたくさんいます。発達障害の子ども達は特に運動不足になりがちなので、段階を追った運動あそびの提供で、しっかりと体を育てていきましょう。例えば椅子に座った時、背筋...
運動療育・運動遊び

不安定な足場を歩く遊びで体幹を鍛えましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「クマ歩き」のアレンジ遊びのご紹介です。ヨガマットなどを丸く切った物を複数用意し、間隔を空けながら床に並べておきます。このマットの上だけに手をついてクマさん歩きをします。コースをジグザグにしたり円形にしたりしながら遊びまし...
運動療育・運動遊び

「しゃがみグーパー跳び」で下半身や体幹の強化になります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

体幹が弱いことで、「なぜ発達障害(ASD・ADHD)だと体幹が弱い?3つの理由と改善策」で取り上げているように、姿勢が悪くなる、まっすぐ走れない、などさまざまな問題が起こります。運動療育プログラムの「グーパー跳び」を少しアレンジして、しゃが...
運動療育・運動遊び

「なぞなぞ横跳び(ケンケン)」で体幹の力を強くしていきましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「なぞなぞ横跳び(ケンケン)」をご紹介します。赤と緑など色の違う縄を1本ずつ用意し、少し間を空けて平行に置きます。子ども達は縄の間に入り、片足立ちになります。そしたら指導者は縄の色を指示を出し、子ども達は言われた色の縄を跳...