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ADHD脳の特性で部屋が散らかり片付けられない場合があります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ADHDの多動性や衝動性、ワーキングメモリの弱さなどの脳の特性は、
「散らかすつもりはないのに気付くと部屋が散らかっている」
「片付けようと思っても片付けられない」という
症状となって現れることが多く、生活面で大きな支障となります。

学校から帰った途端「あのテレビ番組が始まるんだった」と
意識がテレビに飛ぶので、ランドセルは玄関に置きっぱなし。
お腹が減って冷蔵庫のおやつを取りに行くと、
テーブルの上のおもちゃを見つけて遊び始める。
といったように、次から次へと意識のターゲットが変わっていき、
その度にそれまでやっていたことは消えていってしまいます。

これを治そうと思っても、脳の特性によるものなので
本人の意識だけで治すことは困難です。
1人1人に合わせた支援方法で、できることからサポートしていく
ことが大切になります。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「タッチタッチゲーム」をご紹介します。

指導者と子どもで向かい合い、しゃがんで目線の高さを合わせます。
そして指導者が手を出したら、子どもはそこに素早くタッチして
遊びます。
手を出す位置は、上下左右いろいろな場所にランダムに出していきます。
素早くタッチできるように、集中してよく見るように伝えます。

慣れてきたらスピードを上げたり、
「パー」の時はタッチする、「グー」の時はタッチしない、
というルールでも遊んでみます。

集中力や判断力、記憶力、抑制力などを養い、
目の焦点を動かす練習にもなる遊びです。
1対1で行なうので、子どもに合わせた難易度調整も簡単です。
少しずつ難易度を上げたりしながら、楽しく遊んでみてください。

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