実践の例として

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障がいを抱えるお子さんのための運動教室

実践の例として

STEP.1

子供のイラスト

朝からシッカリと身体を動かして遊びましょう。

STEP.2

子供のイラスト

集中力がアップして、日課活動が充実するでしょう。

STEP.3

子供のイラスト

動から静に移行させます。静的な活動を挟みましょう。

運動遊びは、子どもの心と身体の成長を促すためにとても良い方法です。生活リズムも整って精神的にも安定するだけでなく、学力アップにも効果的だということが実証されています。


運動遊びで脳を元気に!さらに生活リズムの改善も!

子供のイラスト

動ける体を身につけることで、子ども達はどんどん遊びを発展させていきます。朝の運動は、生活リズムを整えるためにも効果的です。


気になる子、発達障がいの子の脳機能にも効果的です!!

ADHDの子供は、健常な子に比べて前頭前野背外側部の活動が異なるという先行研究があります。
ここまで行ってきた検証では、運動遊びは集中力を向上させること、その際に前頭前野背外側部の活動が亢進することが明らかにされてきました。
そこで、気になる子にも同様の高価がもたらされるのか検証しました。
方法は研究報告1と同じです。その結果、運動遊びは気になる子にも同様の効果がもたらされることが明らかになりました。

実験の様子

STEP.1

資料画像

集中課題を実施しているときの様子。一人ずつ個室で行った。

STEP.2

資料画像

集中力がアップして、日課活動が充実するでしょう。

STEP.3

資料画像

動から静に移行させます。静的な活動を挟みましょう。

発達障がいにも効果がありました

健常児

資料画像

集中課題を実施しているときの様子。一人ずつ個室で行った。

発達障がい児(ADHD)

資料画像

集中力がアップして、日課活動が充実するでしょう。

発達障がいの子を対象とした実験でも、運動をすることによって、メリハリが見られるようになることが明らかにされました。