こどもプラス本部

運動療育・運動遊び

子どもに合わせた運動療育で脳のネットワークを育てていきましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

私たちの脳は、感覚情報が不足していると感じるとそれを補おうとする行動を起こします。例えば耳が遠くなってくるとテレビのボリュームを上げたりしゃべり声が大きくなったりします。歯の治療後に麻酔が効いているとき、何となく唇を噛んだりつねってみたりす...
発達障害

発達障害から不登校や二次的な障害につなげないために。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害での症状や特性を周囲が理解していない状態だったり、療育などの対処を何も行なっていない場合では、そこから二次的な障害へつながっていってしまうことが多くなります。それは不登校やパニック障害、うつ病など様々な形で現れます。ASD、ADHD...
運動療育・運動遊び

「口パクジェスチャー」遊びで前頭前野を活性化!放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達には模倣遊びが効果的ですが、今日ご紹介する遊びも、人をよく見て感じ取る遊びなのでおすすめです。「口パクジェスチャー」遊びで、名前の通り指導者が口パクとジェスチャーだけで何か言いたいことを伝えます。子どもは先生が何を言いたい...
運動療育・運動遊び

「積み木拾い」で子ども達のイメージ力、記憶力を育てます。  放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「積み木拾い」をご紹介します。床にたくさんの積み木をばらまき、指定した積み木を拾ってきてもらう遊びです。数、色、形の要素を組み合わせて認識力やイメージ力を養っていきましょう。初めは「積み木を4つ拾ってきてください」と数だけ...
運動療育・運動遊び

発達障害では個々に合った支援方法を見つけ困難を減らすことが大事です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

現在は、発達障害に関する情報は本やインターネットで簡単に得ることができます。発達障害の特徴や診断方法、セルフチェックができたり接し方や療育方法についても調べるとたくさん出てきます。しかし、発達障害の特性や症状の現れ方、対処の仕方は1人1人で...
運動療育・運動遊び

集中力・抑制力を強く育てる「足きりごっこ」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「足きりごっこ」のご紹介です。子どもの足元に2本の線を引いて、その中に入ってもらい、そこからはみ出さないように伝えます。指導者は大縄の両端を持って、子どもの足元をすくうように移動します。子どもは、縄に引っ掛からないようにそ...
運動療育・運動遊び

早期療育が子どもの力を伸ばし可能性を広げます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達に遅れや凹凸のある子ども達に必要な療育ですが、やはり早期から始めることがとても大切です。小さい頃からその子の特性を周囲が理解し、特性に合わせた関わりをしていくことで発達を促しながらその子の持っている力を大きく伸ばしていくことができます。...
発達障害

発達障害特性による問題行動は家庭では見えにくいことがあります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害による問題行動、不適応行動と呼ばれるような行動は、家庭では見えにくいことがあります。保育園や幼稚園、小学校など集団生活の場では、自分がやりたいことだけをできるわけではなく、順番を待つことや静かに座っていなければいけない時間など我慢を...
運動療育・運動遊び

「連続ウルトラマンジャンプ」で連続した大きなジャンプに挑戦です。 放課後等デイサービスのチャイルド・ブレイン

運動療育プログラム「連続ウルトラマンジャンプ」をご紹介します。複数枚のマットなどを床に間を空けて配置し、マットの上だけをジャンプして飛び移っていく遊びです。大きなジャンプをするために、足を閉じて膝を曲げてパワーをため、腕を大きく振りながら跳...
ADHD

発達障害の子ども達が感じている生き辛さを療育で軽減させていきましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、LD(学習障害)など発達障害の特性を持つ子ども達は、その診断の有無に関わらず小さな頃から生き辛さを感じています。保育園や幼稚園、小学校といった集団生活の場に入るとさらにそれは増していくことが多くなりま...