こどもプラス本部

運動療育・運動遊び

「手押し車でじゃんけん」で相手や周りを感じながら動きましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「手押し車じゃんけん」をご紹介します。子ども達はペアを作り、1人が片足を上げた片足クマになります。もう1人は片足クマの足の間に入り、膝の辺りを持って足を持ち上げます。そしたら前の子のペースに合わせて、ホールの中を自由に歩き...
運動療育・運動遊び

「後ろ向きクマで宝取りゲーム」で普段しない動きで遊びましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「後ろ向きクマで宝取りゲーム」をご紹介します。まず、床にはたくさんのカップなどをばらまいておきます。子どもは後ろ向きのクマさんになり、カップの方へ歩いていきます。そして好きなカップを1つ拾ったら、立ち上がってゴールに置いて...
運動療育・運動遊び

前後カンガルーで良い姿勢作りにも。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

自分の体の動きをコントロールすることが苦手な発達障害児。どのくらいの力でやれば良いのか、どこまで手を動かせばいいのかなどのことがうまく調節できず、前進を動かすような遊びは苦手なことも多いと思います。タイミングよくジャンプするといったことも苦...
運動療育・運動遊び

「この指何かな?」でコミュニケーション力や想像力を育てましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「この指何かな?」遊びをご紹介します。指導者が片手を出しながら、まずは子ども達と一緒に指の名前を確認していきましょう。親指から小指まで確認できたら、手をグーにし、その手にタオルをかぶせて隠します。そして指を1本だけ立てて、...
運動療育・運動遊び

積み木拾いで言語力も刺激しましょう。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

幼児期の言葉の発達にはとても個人差があります。2歳、3歳になってもなかなか言葉が出ない子はめずらしくありません。また、発達障害でも言語の遅れがあったり、コミュニケーションが苦手な子どもが多いですね。子どもが大きくなったときに困ることが減るよ...
運動療育・運動遊び

コミュニケーション力を養いスムーズな社会生活につなげていきましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達は、対人関係やコミュニケーションの面で問題を抱えてしまうことがとても多くあります。中でもASD(自閉症スペクトラム)の子ども達は、コミュニケーションをとるのに必要な言語能力の発達に遅れがあったり、人の気持ちを察することが苦...
運動療育・運動遊び

子ども達の内面のケアも大事です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害を持つ子ども達はイライラを感じやすく、それがパニックやかんしゃく、自傷行為や他害行為などの問題行動の原因になってしまうことが多くあります。イライラを感じやすいのは、脳の特性による感情コントロールの苦手さに加えて、感覚過敏などでストレ...
学習障害

適切な支援があれば力が発揮できる子ども達に必要な支援を。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の1つであるLD(学習障害)では、知的な遅れはないものの特定の分野の能力で著しい困難が見られる障害です。難しい計算問題が解けるのに、それを答案用紙に書くことが難しかったり、字は読めるのに音読がどうしてもできなかったり書き写すことだけ...
ADHD

運動が脳活動を適度な状態にし能力を発揮しやすくしてくれます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動が脳を活性化させるということは多くの方に知られていることですが、ADHDの子の脳をはかると、彼らの脳は平常時でも活動が高い状態です。なので「じっとしていられない」「話を聞いていられない」といった多動の症状が現れますが、これは子ども自身の...
運動療育・運動遊び

「おつかいゲーム」で記憶の操作力を高めます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「おつかいゲーム」をご紹介します。指導者が指示した物を取ってくる遊びですが、ただ歩いて取ってくるのではなく、「カンガルーで緑色の野菜のカードを取って、帰りはワニ歩きでカードを背中に乗せて帰ってくる」「クマ歩きで「う」のつく...