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発達障害の子ども達にとっては集団の中にいるだけで苦痛な場合があります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害を持つ子ども達にとって、学校など集団生活の場で
1日を過ごすことはとても大きな負担になる場合があります。
家庭での生活と違って時間が決まった生活なので、
自分の思い通りに好きなことができるわけではなかったり、
好きな物が食べられない、友達とのトラブルが多い、
急な予定変更が多い、いつもざわざわしていて聴覚や視覚からの情報が
多すぎるなど常にストレスにさらされています。

不安やストレスの多い中で過ごしていると、
途中でパニックになってしまったり、感情のコントロールが
できなくなってしまったりします。
そんな時、学校の中に気持ちを落ち着かせるための場所があると
安心することができます。
保健室や図書室、教室の隅の一角に場所を作るなど
気持ちを落ち着かせられる場所があれば、脱走なども防げます。
子ども達の心と体の安全のために対応していくことが必要です。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「コウモリしながら積み木積み」をご紹介します。
まずは鉄棒で「コウモリ」に変身します。
足に力を入れてしっかりと固定したら、両手を離して下に置いてある
積み木を積んで遊びます。

積み木を置く位置は、コウモリになった姿勢の背中側にし、
どの積み木を積むかは、指導者が指示を出すようにします。
指示の出し方や積み木を置く位置で、難易度調整をしていきましょう。
また、長い時間逆さまになっていると危ないので、
10~長くても20秒くらいで交代するようにしてください。

主に背筋を伸ばす筋肉を養い、体幹の筋力が強く育ちます。
他の運動の上達につながったり、日常生活でも姿勢を保持するのに
使われる筋力なので、遊びの中でしっかり刺激していってください。

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