2016-12

運動療育・運動遊び

「カメさん」で体を反らせて背筋を強く養いましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「カメさんのポーズ」は、うつ伏せに寝て体を反らし、足首をつかんだ姿勢です。柔軟性と背筋力が必要になる遊びです。カメさんのポーズができたら、体を前後に揺らしてみたり、指導者が途中で「ゴロゴロ~」と言ったら、足を離して床にぺた...
運動療育・運動遊び

工夫した「1本橋を渡る」でバランス力や集中力を高めます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「1本橋を渡る」遊びは、平均台を渡る遊びです。ただ歩いて渡るだけだと飽きてしまい、速く渡りたくなって危険なので、両手を広げてバランスをとりながら渡ることができるようになったら、手に何かを持って渡ってみても良いでしょう。例...
運動療育・運動遊び

「豚の丸焼き」も段階を踏んで少しずつレベルアップを目指します。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「豚の丸焼き」は逆さ感覚を養う遊びです。徐々に長い時間ぶら下がれるように、段階を追って力を育てていきましょう。最初に手で鉄棒につかまってから、足を蹴り上げて鉄棒を挟むように絡ませますが、この時足がなかなかかけられないこと...
運動療育・運動遊び

「おつかいカンガルー」にアレンジを加え、頭を使って遊びましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「おつかいカンガルー」は、両膝の間に手紙を挟んだカンガルーになることで、足を閉じたジャンプの習得を目指す遊びですが、さらにアレンジを加えることで、認知力を高める遊びになります。足に挟む手紙を、色のついた折り紙にします。床...
運動療育・運動遊び

ぶら下がり遊びでは子どもの発達に応じて持ち方を変えましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「さるのぶら下がり」などのぶら下がり遊びでは、最初慣れるまでは「逆手」がおすすめです。逆手だと力が入りやすく、気をつけるポイントも少なくて済みます。ただ、逆手だと連続で回ったり速く回るような動きがしにくいので、慣れてきた...
運動療育・運動遊び

「ワニ歩き」で足を股関節から開く練習です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「ワニ歩き」は、うつ伏せの状態で手で体を引き寄せながら足の親指で地面を蹴って、進んでいく動きです。腕の引き付ける力を育てたい場合は、顎が高い姿勢だと育ちにくいので、顎はしっかり下げた姿勢で行なうのがおすすめです。もし意識し...
運動療育・運動遊び

「カエルの縄越え」で体の連動性や調整力を高めます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「カエルの縄越え」のご紹介です。足を開いてしゃがみ、手を中についたカエルさんでゴム紐などで作った障害物を跳んでいく動きです。ゴム紐は低めに設置し、やる気を損ねないように気をつけましょう。カエルジャンプは、手足同時にジャンプ...
運動療育・運動遊び

「反復横跳びでフープまたぎ」でリズム感や集中力の持続力を養います。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「反復横跳びでフープまたぎ」のご紹介です。今の子ども達が小学校の体力テストで苦手な項目は、反復横跳びや柔軟性の項目が多くなっています。反復横跳びは、リズム感や体のコントロール力、集中力や記憶の操作力などが必要になり、難易度...
運動療育・運動遊び

ジャンプ遊びで、難易度を上げてリスクを下げる遊びのご紹介です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「跳び箱の跳び降り」の紹介です・ジャンプを取り入れた療育遊び「跳び箱の跳び降り」「跳び箱の跳び降り」では、腕振りとジャンプを連動させることを大事にしています。腕振りがジャンプと連動できるようになると、短縄跳びの上達にもつな...
運動療育・運動遊び

体幹や内転筋を育て、足を閉じて座れる力をつけましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

今の子ども達は運動不足の子が多く、日常生活で使う基礎筋力さえも身に付いていない子がたくさんいます。発達障害の子ども達は特に運動不足になりがちなので、段階を追った運動あそびの提供で、しっかりと体を育てていきましょう。例えば椅子に座った時、背筋...