2016-04

運動療育・運動遊び

基礎力をつけ、体を動かすことを好きにさせましょう。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

新年度が始まり、子ども達の中には不安定になってしまっている子もいると思います。今までと違う状況に混乱したり、不安を抱いてしまうことが多い時期なので、子ども達の心のケアもしっかり行なっていきたいですね。今日は放課後等デイサービスでの運動療育プ...
運動療育・運動遊び

「スキップでだるまさんが転んだ」ルールの理解や抑制力を育てます。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

「スキップでだるまさんが転んだ」では、ルールの理解や抑制力を育てます。運動療育プログラム「スキップでだるまさんが転んだ」のやり方運動療育プログラム「スキップでだるまさんがころんだ」では、通常のだるまさんが転んだを走るのではなく、スキップで行...
運動療育・運動遊び

高所感覚、空間認知を育てる「跳び箱よじ登り降り」です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

「跳び箱よじ登り降り」の紹介をします。発達障害による空間認知の弱さを克服する「跳び箱よじ登り降り」跳び箱よじ登り→降りる遊びは、手の引き付ける力、手足の指先の力、そして高所感覚や空間認知力も育てる遊びです。手を使って跳び箱の上によじ登って、...
運動療育・運動遊び

相手の表情を読み取る練習に「表情当てゲーム」です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「表情当てゲーム」をご紹介します。自閉症やアスペルガー症候群などを持つ子ども達は、相手の表情や声色から気持ちを感じ取ることがとても苦手なので、遊びながら学習していくことが大切になります。指導者が子ども達に向けて喜怒哀楽いろ...
運動療育・運動遊び

姿勢維持のために腹筋背筋を養う遊びを提供しましょう。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

最近は姿勢の悪い子ども達がとても増えていますが、昔のように遊びや日常生活の中で自然に筋力をつけることが難しくなっているので、意識的に筋力をつけることが必要になっています。特に放課後等デイサービスに通っている子ども達は、外で自由に体を動かして...
運動療育・運動遊び

大縄とびの練習は縄を回さない小波跳びから。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

縄跳びには短縄跳びと大縄跳びがありますが、短縄跳びのほうがレベル的には難しいので、大縄跳びの練習から始めたほうが習得がスムーズになります。そして、大縄跳びでも最初は縄を回さずに揺らして行なう小波跳びで、縄をよく見て跳ぶ練習をしていきます。子...
運動療育・運動遊び

空間認知を育て、自分の体をスムーズに動かせるようにしましょう。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

クマさん歩きで障害物を越えるものはいろいろありますが、指導者の足を越えていく遊びも難易度を調節できるのでおすすめです。まず指導者が座って足を開きます。子どもはその足を踏まないようにクマさんで渡っていきます。何度も行ったり来たりし、子どもによ...
運動療育・運動遊び

放課後等デイサービスの運動療育プログラム「陸上バタフライ」で短縄跳びの練習です。

短縄跳びは、腕で縄を回しながらタイミングよくジャンプして縄を跳び越すという複数のことを一連の流れとして行なうものです。一度に複数のことを考えながら次の動きへ切り替えていくのは意外に難しいもので、子ども達の中にはなかなか理解できない子もいます...
運動療育・運動遊び

逆さ感覚に慣れ手足の筋力も育てる「豚の丸焼き」です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「豚の丸焼き」は、逆さ感覚を身につけることが最大の目的の遊びですが、手足でぶら下がることで握力や懸垂力、腹筋や太ももの筋力も養われる全身を使う遊びです。両手で鉄棒につかまったら足を持ち上げて鉄棒を挟むように足をからませて...
運動療育・運動遊び

放課後等デイサービスの運動療育プログラム「なぞなぞコウモリ」。逆さまになることでより強い判断力を身につけます。

運動療育プログラム「なぞなぞコウモリ」は、鉄棒でコウモリ(逆さ)になってなぞなぞに答える遊びです。考えているうちに力が尽きたり、考えることに集中して手を離してしまうことがあるので、必ず片手を持つ補助をします。なぞなぞの他に、絵カードを使った...