こどもプラス本部

発達障害

発達障がいグレーゾーンの療育について|困り感がない人って?

発達障がいのグレーゾーンとは、「発達障がいの特性が見られるものの、診断基準には満たない状態」の通称です。診断名がつかないため、周囲の理解を得にくかったり、適切な支援を受ける機会が少なくなったりすることもあります。もし、自分のこどもが「発達障...
発達障害

困り感とは?発達障がいや支援の現場で使われる意味と使い方

「困り感」という言葉を、子育てや支援の場面で耳にしたことはありませんか?困り感とは、私たちが日常生活で直面する「うまくいかない」「どうしてもできない」といった感覚のことを指します。この言葉は、こどもたちの心の中で起きていることを理解するため...
放課後等デイサービス

放課後等デイサービスの夏休みにおすすめの活動|こどもの「楽しい!」を引き出すあそび

「長い夏休み、子どもたちが毎日を笑顔で過ごせる場所にしたい」そんな想いから、放課後等デイサービスでは季節に合わせた多彩な活動が行われています。放課後等デイサービスの夏休みの活動は、こどもたちの生活リズムを整えるためにも重要な役割があります。...
発達障害

自己有能感とは?「挑戦を乗り越える力」を育てよう!

「自己有能感」とは、こどもを育てていく上でとても重要な言葉です。自己有能感がしっかり育つと、「わたしってすごいんだ!」「ぼくっていい奴だな」と自分を肯定的に捉えることができます。すると、少々難しいと思えることにも前向きにチャレンジできたり、...
発達障害

感覚過敏=発達障がいではない!こどもの感覚特性を正しく理解する

「うちの子、音に敏感すぎて心配...」「服のタグが気になって大泣きしちゃうんです」「これって発達障がいのサインでしょうか?」安心してください、こんな悩みを抱えているご両親は、とても多いんです。私自身、10年以上発達障がい支援の現場で働いてき...
こどもプラス

こどもプラスの療育とは?成長のために欠かせない5領域について!

放課後等デイサービスの教室では、療育が行われております。実際に、全国のこどもプラスの教室でも、療育が提供されております。しかし、療育という言葉は明確な定義がなく、医療行為がなくても療育と呼ばれる場合もあります。では、こどもプラスの教室で行わ...
こどもプラス

こどもプラスの料金はいくら?放課後等デイサービス・児童発達支援

この記事では、こどもプラスの料金について詳しく説明します。放課後等デイサービス・児童発達支援の利用料金は、原則9割を国や自治体が負担して家庭では1割を負担することになります。ただ、この1割負担についても所得による上限や減免措置など、いくつか...
発達障害

発達障害のある子どもの問題行動!代表的な理由・原因2つについて

発達障害の特性のある子どもと接しているとき、困った行動や問題行動と言われる行動が目に付くことも多くありますね。障害の有無に関わらず、同じような問題行動が何度も繰り返されると、周囲の大人を困らせるためにわざとやっているのでは、と思ってしまうこ...
発達障害

発達障害の特性に合わせた生活の工夫!周囲のサポートの必要性と効果

子どもがやるべきことをしっかりこなしながらスムーズに生活を送ることは、難しいことですね。発達障害の特性がある子ども達ならなおさらです。では、発達障害の特性に合わせた生活の対処にはどんな物があるでしょうか?また、療育を活用することで定型発達の...
自閉症スペクトラム

ASD(自閉症スペクトラム)の特性で人の顔を覚えられない?

皆さんは人の顔を覚えるのは得意ですか?障がいの有無に関わらず、人によって得意不得意がわかれやすい部分ですね。しかし、ASD(自閉症スペクトラム)の診断を受けていたり、傾向のあるお子さんの中には、なかなか人の顔を覚えられないというお子さんも多...