こどもプラス本部

自閉症スペクトラム

ASDでの感覚過敏はかなりのストレスなので、周囲の配慮が大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASDの子ども達には、必ず現れるわけではありませんが、「感覚過敏」の症状がつきものです。それは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の全てにおいて現れる可能性があり、1つだけではなく複数の感覚過敏が重複していることもあります。また、過敏だけでなく「鈍...
運動療育・運動遊び

「忍者降りでイメージゲーム」で懸垂力や回転のコントロール力を身につけます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「忍者降りでイメージゲーム」をご紹介します。鉄棒でゆっくり前回りをしたら、着地の前に腕に力を入れて止まり、簡単なシルエットクイズなどに1つ挑戦してから着地します。勢い良く回ってしまうとそのまま落ちるように着地してしまうので...
未分類

判断力や切り替え力を養う「方向ジャンプ」をご紹介します。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「方向ジャンプ」をご紹介します。指導者が前後左右の指示を出し、子ども達はそれに合わせて動きます。最初のうちは前後の動きだけで、「前、後ろ、前、後ろ」とゆっくり一定のリズムで行なうようにします。慣れてきたら左右の動きもいれ、...
運動療育・運動遊び

「足閉じウシガエル」で足の動きをコントロールできるようにしましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「足閉じウシガエル」のご紹介です。通常のウシガエルは手を中にそろえて付き、足は外側に大きく開いて跳びますが、これを反対にして、手は外側に開いてつき、足は閉じて膝を抱え込むように手の間に入れながら進んで行きます。足を出すとき...
運動療育・運動遊び

「両手つき片足クマ」で跳び箱や側転の動きにつなげていきます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「両手つき片足クマ」をご紹介します。片足クマは、最初は両手をバラバラについて行ないますが、慣れてきて力が十分についてきたら、両手を同時につく片足クマに挑戦してみましょう。両手を同時につくことで腕にかかる負荷が増えて力がさら...
運動療育・運動遊び

「イメージ縄跳び」で動きながら考える能力を育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「イメージ縄跳び」をご紹介します。まずは通常の大縄跳びの要領で、回っている縄の中に入り跳びます。そしたら、子どもに質問を出して答えてもらいます。大縄跳びが跳べることが前提になるので、苦手な子にはあまり考えなくても答えられ...
運動療育・運動遊び

遊びながらスキルアップを目指せる療育が効果的です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

今の子ども達には、体の動きがぎこちなかったりよく転ぶ、よくぶつかるといった姿がよく見られます。体幹の筋力が弱かったり、ボディイメージが弱かったり様々な原因が考えられますが、発達障害を持つ子どもは持っている特性もあり、他の子と同じようにスムー...
自閉症スペクトラム

ASDの中には空間認知能力が弱い子ども達がいます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

空間認知能力とは、物の形や大きさ、距離、方向などを正確に把握し、認識する能力です。この能力が低いと、スポーツが苦手だったり、よく物や人にぶつかる、よく転ぶ、字や絵をかくのが苦手ということが見られます。転ぶ問題は「よく転ぶ子どもは病気や発達障...
運動療育・運動遊び

「汽車で合図がなったら忍者座り」切り替え力を養います。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「汽車で合図がなったら忍者座り」をご紹介します。まずはみんなで汽車になって時計回りに走ります。汽車をイメージして、両手は体の横で車輪のように回しましょう。走っている途中で、笛やタンバリンを鳴らしたり「敵がきたぞー!」と合図...
運動療育・運動遊び

跳び箱や側転の動きにつながる「障害物片足クマ」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「障害物片足クマ」をご紹介します。クマ歩きから片足を上げた片足クマで、障害物を越えていく遊びです。障害物は、縄やゴム紐、ブロックやスリッパなどいろいろな物で作りましょう。障害物に当たらないように手をついて、ついている方の足...