こどもプラス本部

運動療育・運動遊び

後方への空間認知を高める「すずめのポイントジャンプ」。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

”空間認知”も脳の前頭前野が司っている力なので、運動療育の中で力を養っていきましょう。詳しくは「発達障害で空間認識能力が弱い子の特徴とトレーニング法」をご覧ください。今日は後方への空間認知力を高める「すずめのポイントジャンプ」です。鉄棒に乗...
放課後等デイサービス

放課後等デイサービスの運動療育プログラム「ジグザグ走り」で空間認知、方向転換の動きをつけましょう。

私達が普段生活するときには、物や人にぶつからないように歩くために何気なくいろいろな力を使っています。空間認知の力や体をうまく動かして方向転換することなど、瞬時に複数のことを判断して体を動かしています。このような力を育てるためにも、放課後等デ...
運動療育・運動遊び

並びゲームで集中力と判断力の育成を。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

私達の能力で、目や耳からの情報を正確に判断して素早く動くということは日常生活でとても重要な能力です。事故や怪我を未然に防ぐことにもつながるので、判断力、理解力などは高めておきたい力です。普段の活動の中で自然に身につけることで子ども達もトレー...
運動療育・運動遊び

「並びゲーム」で自分で判断して行動する力を育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「並びゲーム」をご紹介します。あらかじめ部屋の中には色紙を貼ったり、目印になる物をいくつか作っておきます。そして子ども達に指示を出します。「朝、顔を洗ってきた人は緑色の紙の前に並びましょう」「白い服を着ている人は〇〇先生の...
運動療育・運動遊び

イメージ力、語彙力、判断力の向上に「配達ゲーム」です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子ども達が「人の話に耳を傾ける」ことはなかなか難しいことですよね。これは発達障害の有無に関わらず・・だと思います。でも、聞く力を身に付けることは、今後の学校などの集団生活の場面、社会に出てからでもとても必要な力になります。子どもの頃から少し...
運動療育・運動遊び

状況判断力を育てる「川渡りゲーム」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「川渡りゲーム」のご紹介です。ホールの中央に2本の縄を1メートルほどの幅で平行に並べ、川に見立てます。鬼はこの川の中に入り、そこから出てはいけません。他の子ども達はホールの端に横一列に並び、1人ずつスタートして、鬼につかま...
運動療育・運動遊び

療育の効果を上げるためには保護者へのサポートも大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の有無に関わらず子育ては大変ですが、特に発達障害のあるお子さんを育てていくのはより手がかかったり苦労も多かったりするので、保護者の方達の中には日々の子育てに疲弊してしまっていたり、周囲の理解不足や心無い言葉に傷ついたり、子どもの将来...
運動療育・運動遊び

「忍者走り」で体の調整力を高め転びにくくなります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「忍者走り」をご紹介します。子ども達は、指導者のあとについて並びます。そして、足音を立てないように静かに忍者走りをしてみましょう。音を立てないように走るには、かかとを上げてつま先立ちになり、地面に吸い付くように走るのがコツ...
運動療育・運動遊び

「カエルの縄越え」で体の連動性や調整力を高めます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「カエルの縄越え」のご紹介です。足を開いてしゃがみ、手を中についたカエルさんでゴム紐などで作った障害物を跳んでいく動きです。ゴム紐は低めに設置し、やる気を損ねないように気をつけましょう。カエルジャンプは、手足同時にジャンプ...
運動療育・運動遊び

2人スキップで社会性を育てましょう。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

社会性を育てることは、人が社会の中で生きていく上で欠かせないものです。子ども同士で遊ぶことや集団で活動することでだんだんと身に付いていくものですが、発達障害の子ども達はそれが難しいので、放課後等デイサービスでの療育活動で少しずつ学んでいくこ...