運動療育プログラム「方向ジャンプ」をご紹介します。

指導者が前後左右の指示を出し、子ども達はそれに合わせて動きます。

最初のうちは前後の動きだけで、「前、後ろ、前、後ろ」と

ゆっくり一定のリズムで行なうようにします。

慣れてきたら左右の動きもいれ、「前、後ろ、右、左」を繰り返した後に

「後ろ、右、前、左」など順番をランダムにしてみましょう。

スピードも、ゆっくり一定のリズムから、速くしたり途中でスピードを変えたり

様々なアレンジで、聞く力や集中力、判断力などを楽しく育てていきましょう。

ジャンプに関する運動遊びをもっと知りたい方は、こちらの療育プログラムも参考にしてみてください。

• 方向ジャンプゲームで聞く力や判断力を身につける。
• 「横ジャンプ移動」で巧緻性を高める運動を行ないましょう。
• ジャンプ遊びで、難易度を上げてリスクを下げる遊びのご紹介です。