運動療育・運動遊び

「反復横跳びでフープまたぎ」でリズム感や集中力の持続力を養います。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「反復横跳びでフープまたぎ」のご紹介です。

今の子ども達が小学校の体力テストで苦手な項目は、
反復横跳びや柔軟性の項目が多くなっています。
反復横跳びは、リズム感や体のコントロール力、集中力や記憶の操作力などが
必要になり、難易度の高い動きです。

繰り返し丁寧に練習し、スムーズにできるようになったら
反復横跳びの動きで、並べたフープをまたいでいくことにも挑戦してみましょう。
慣れるまではフープの中に両足で入ってしまったり、
ドタバタしてうまくできない子がいると思います。

手をつないだり、フープの数を減らしたり、フープ無しに戻ってみたりしながら、
無理なく挑戦していけるようにし、上達を促していきましょう。

放課後等デイサービスの教室「こどもプラス」が運営するInstagramでも、リズム感や集中力を鍛えられる運動療育プログラムを紹介しています。画像・動画付きでわかりやすく解説しているので、ぜひご覧になってください!


<リズム感に関する運動療育の記事>

<集中力に関する運動療育の記事>