2016-11

運動療育・運動遊び

「忍者降りでイメージゲーム」で懸垂力や回転のコントロール力を身につけます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「忍者降りでイメージゲーム」をご紹介します。鉄棒でゆっくり前回りをしたら、着地の前に腕に力を入れて止まり、簡単なシルエットクイズなどに1つ挑戦してから着地します。勢い良く回ってしまうとそのまま落ちるように着地してしまうので...
運動療育・運動遊び

走りの安定につながる「足高かけっこ」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

自閉症・ASDの子どもは走り方に特徴があると言われています。発達障害による特性から、つま先だけで走ったり、小刻みな小走りをしたりと自然に走ります。正しい走り方は、運動療育によって身につけることが可能です。特徴のある自閉症の走り方を正す「足高...
運動療育・運動遊び

支持力や体幹を強くする「線路で4方向のウシガエル」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「線路で4方向のウシガエル」をご紹介します。縄などで、線路に見立てたものを作っておきます。まず足を横に開いてしゃがんだら、両手は線路の中につきます。しっかり手をパーに開いてつき、顔は上げて前を見るようにします。そして、両足...
運動療育・運動遊び

強い判断力を育てる「コウモリで予測じゃんけん」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「コウモリで予測じゃんけん」をご紹介します。鉄棒に逆さまにぶら下がってコウモリに変身したら、片手を離して指導者と予測じゃんけんをします。ただのじゃんけんではなく予測じゃんけんなので、子どもがコウモリになったら、出す手を伝え...
運動療育・運動遊び

「クマさんで足じゃんけん」で相手に合わせる社会性を育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「クマさんで足じゃんけん」をご紹介します。子ども達は2人組みになり、向かい合ってクマ姿勢になります。顔を上げて相手を見ながら、タイミングを合わせて足でじゃんけんをします。グーは足を閉じて膝を曲げ、しゃがんだ姿勢です。チョキ...
運動療育・運動遊び

「動物フープ渡り」で空間認知や身体コントロール力を向上させます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「動物フープ渡り」をご紹介します。床には複数のフープをランダムに並べていき、コースを作ります。直線ではなく斜め方向に進むことができるように作りましょう。そして、好きな動物になって、このフープの中だけに手足をつきながら渡って...
運動療育・運動遊び

「腕曲げ我慢ゲーム」で逆上がりに必要な力を育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「腕曲げ我慢ゲーム」をご紹介します。鉄棒に逆手でつかまり、脇を締めて腕を曲げた状態でぶら下がったら、膝を曲げて足を持ち上げ、体を丸めた「りんごさん」の姿勢になります。この状態で、まずは3秒維持してみます。そして、少しずつぶ...
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「足開きソリ」で相手を感じて息を合わせて遊びます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「足開きソリ」をご紹介します。子ども達は2人一組になり、向かい合います。1人は床に座って足を大きく横に開き、もう1人と手をつないだら、ゆっくり引っ張っていきます。引っ張る子は、足のかかとと親指の力をうまく使って後ろ向きに歩...
運動療育・運動遊び

「後ろ向きスキップ」で後方感覚を養いながら遊びます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「後ろ向きスキップ」をご紹介します。ゆっくりで良いので、後ろ向きにスキップをしていきます。体は後ろ向きですが、顔だけひねって進行方向を見ながら進むようにします。前に進むスキップでは太ももの前の筋肉を使って足を上げて進みます...
運動療育・運動遊び

「つま先歩き」でふくらはぎをしっかり刺激します。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

放課後等デイサービス「こどもプラス」では、発達障害の子ども達に運動を取り入れた療育活動を提供しています。ふくらはぎを鍛えたい発達障害の子どもにおすすめの運動遊び今回は運動療育プログラム「つま先歩き」をご紹介します。発達障害の中には、疲れやす...