「跳び箱よじ登り→後ろ向き降り」で手と足の指先の力を発達させます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「跳び箱よじ登り→後ろ向き降り」をご紹介します。

跳び箱(3~6段)の跳び箱を用意し、周りにはマットを敷きます。
そして跳び箱の上によじ登り、跳び箱の上で犬の姿勢で180度向きを変えて
後ろ向きになり、足から降りていきます。

登る時は手をついてから登り始め、降りるときはジャンプして降りないようにしましょう。
よじ登る動きで、手足の指先の力を発達させることができ、
登るときに体を引き付けるので、腕の懸垂力を育てることもできます。
後ろ向きで降りる時には足の指先で確認しながら降りることで
空間認知や高所感覚、指先の踏ん張り力といった力も育ちます。

低い高さから徐々に高くしていくことや、素早く上り下りすることで
レベルアップをして遊んでいきましょう。

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