2017-08

自閉症スペクトラム

ASDの根本的な治療法は無く療育活動がとても重要になります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)の特性は日常生活で様々な 支障を来たすものですが、根本的な治療法は確立されておらず、 不安やパニックを抑えるような対症療法的な治療法しかありません。 そこで、療育活動や環境調整、生活の工夫が大切になります。 環境...
発達障害

発達障害の症状は治療によって劇的に改善するものではありません。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASDやADHD、LDなどの発達障害は、先天性の脳機能障害で 薬や治療によって完治するものではありません。 そして、治療によって短期間で劇的に症状が改善するものでもないので、 本人が努力するだけではなく、周囲にいる人が適切な関わり方を 学ぶ...
ADHD

発達障害で空間認識能力が弱い子の特徴とトレーニング法

最近「空間認識能力」という言葉が注目されています。空間認知能力や空間把握能力とも呼ばれており、いずれも空間を正確に認識する能力のことです。 空間認識能力が高いと、スポーツ・芸術・勉強などさまざまな場面での活躍が期待できます。日常生活でも道に...
発達障害

発達障害の診断までに時間がかかることが多いのも現状です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

最近では発達障害の認知度も高まっていて、 自分や子どもが発達障害ではないかと受診するケースも増え、 実際に診断される人も多くなっています。 しかし、その割合に対して診療できる医療機関が不足していて、 初回の診療まで3ヶ月~4ヶ月待ちというこ...
ADHD

ADHDの治療には投薬もありますが丁寧なケアが基本です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ADHDの治療には、苦手なことに対処するために生活を工夫したり 環境調整をすることや、周囲の人からの支援によって 症状の緩和や特性への対処の仕方などを身に付けていく 療育の他に、薬物療法もあります。 投薬によって発達障害による特性を抑え、 ...
学習障害

学習障害は誤解が多く、悲しい思いをしていることも少なくありません。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

学習障害(LD)は知的な遅れがなく、特定の苦手な分野以外の 能力には問題がみられないため、 「できるはずなのに怠けている、ふざけている」などと 誤解を受けることの多い発達障害です。 しかし、周りの友達が簡単にできていることが自分だけできない...
運動療育・運動遊び

発達障害の子ども達の発達を促すのは遊び感覚で取り組める活動です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

日常生活の中で、子どもに対して 「こんなことができるようになって欲しい」とか 「これができたらもっとスムーズなのに」と 思うことは多いものです。 そんな時、子どもの成長・発達を促すために大切なことは 訓練や練習としてやらせるのではなく、 遊...