運動療育・運動遊び

ADHD

1日の活動がスムーズに進むように特性に合わせて臨機応変に対応することが大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD、ADHDなど発達障害を持つ子ども達は、1日の活動をスムーズに行なうことが難しい場合があります。例えば、今日は自分の好きな活動や遊びがある日なのに、その前にやることがたくさんあって、その時間になるまで我慢しなければならないという状況で...
運動療育・運動遊び

走るのが苦手な子には「つなわたり」で足の指先の発達を促します。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「つなわたり」のご紹介です。大縄跳びの縄などを床に置き、その上を渡っていきます。ゆっくりで良いので、しっかりバランスをとりながら縄から落ちないように進めることを大事にしましょう。足の指先に力を入れることが大事なので、でき...
発達障害

療育は焦らず子どもに合わせることが効果を高め将来につながります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害のある子ども達は、私たちが思っている以上に大変な思いをしながら生活をしていると思います。見た目では障害とわからず、例え診断名がわかっていてもその特性はなかなか理解されにくいこともあります。子ども達の生き辛さを軽減し、毎日の生活が送り...
発達障害

発達障害の有無に関わらず文字に興味を示さない場合は遊びから興味を促すようにします。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子ども達の中には、早くから文字に興味を示して読めるようになる子もいれば、小学校に上がる頃になっても全く興味を示さず、なかなか読んだり書いたりできないので親御さんがとても心配していることがあります。いきなり文字を読ませる練習を始めると、ハード...
運動療育・運動遊び

「イメージゲーム」でヒントから答えが導きだせるようにします。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「イメージゲーム」のご紹介をします。子ども達に少しずつヒントを出していき、答えが何か考えてもらいます。色や形、使い方など様々な方向からのヒントで、答えを自分で見つけられるようにしていきましょう。出された語彙から答えを導きだ...
学習障害

学習障害は誤解が多く、悲しい思いをしていることも少なくありません。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

学習障害(LD)は知的な遅れがなく、特定の苦手な分野以外の能力には問題がみられないため、「できるはずなのに怠けている、ふざけている」などと誤解を受けることの多い発達障害です。しかし、周りの友達が簡単にできていることが自分だけできない。そして...
ADHD

発達障害の特性は成長と共に変化し、それに応じた対処が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

自閉症、ADHDなど発達障害の特性は、子どもの成長とともに変化していきます。病気と違って、治療によって完治させることはできませんが環境調整や周囲の支援、適切な療育によって適応力を上げたり、症状の改善につなげることができます。また、子どもが自...
運動療育・運動遊び

「方向ジャンプ」で判断力・記憶力を養いましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「方向ジャンプ」をご紹介します。まずは子ども達に、指導者の手拍子に合わせて跳ぶ練習をしてもらいます。次に「前」「後ろ」「右」「左」の方向で指示を出し、跳んでみましょう。「前、後ろ、前、後ろ」ができたら「前、前、後ろ」など...
発達障害

発達障害特性のある子ども達は月齢に見合った発達が伴っていかない状態です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

定型発達の子ども達も発達障害特性を持つ子ども達も、基本的な発達では同じ段階を追って成長していきます。ただ、発達障害特性を持つ子ども達は、月齢に見合った発達が伴っていかず、発達スピードがとてもゆっくりだったり、急に止まってしまったり、戻ってし...
運動療育・運動遊び

「合図で回転」で素早く動きを切り替える練習です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「合図で回転」をご紹介します。まず子ども達は体を横向きにして、ステップを踏むように横跳びをしていきます。途中で指導者がタンバリンを叩いて合図を出します。合図が聞こえたら、その場で一回転してみましょう。一回転できなければ半回...