運動療育・運動遊び

運動療育・運動遊び

ワニさん歩きで鉄棒の練習です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム。

運動プログラムの中の「ワニさん歩き」のご紹介です。うつ伏せになり胸と顎を床につけます。手はパーでバンザイをし、引き付けながら手の力で進みます。進みにくかったら足も使って進んでOKです。そのままだと子供たちはだんだん体が起きてきてしまうので、...
運動療育・運動遊び

子どもの意欲ややる気が療育の効果を左右します。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子ども達に身に付けていって欲しい力はたくさんありますが、こちらのタイミングだけで教えてもスムーズな習得は難しいですよね。何かに挑戦して欲しい時は、子どもがある程度そのことに興味を持ち、やる気になる必要があります。やりたい意欲や関心がないのに...
運動療育・運動遊び

事前に動きを予測する力をつける「走り幅跳び」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「走り幅跳び」のご紹介です。走り幅跳びは、走ってきて踏み切り位置で両足で踏み切ってジャンプする動きです。走っている途中で踏み切るためには、事前に踏み切る位置を予測して動かなければ、うまく踏み切ることができず大きく跳べません...
発達障害

発達障害では学習面での遅れが出やすく個々に合った支援が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達の多くは、知的な遅れがないにも関わらずその様々な特性によって学習面での困難があり学力不振になっているという現実があります。子ども達の生活では、1日の多くの時間を勉強に費やします。そのため、学習面で困難のある子どもにとって学...
運動療育・運動遊び

夏休み期間は生活面全般でサポートが大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

もうすぐ夏休みが始まりますが、今年は新型コロナウィルスの影響で夏休みが短縮されている小中学校がほとんどです。長引いた休校期間中、子ども達の家での過ごし方はどうだったでしょうか。休校期間よりは短いかもしれませんが、やはり計画的に、生活リズムを...
放課後等デイサービス

放課後等デイサービスの運動療育プログラムで子どもの運動能力の向上を。

子どもの運動能力の向上のために運動遊びプログラムで提供しているカンガルー跳びのご紹介です。まず指導者がヒントを出しながら、何の動物に変身するのか子どもに答えてもらい、変身して見本を見せます。「高くジャンプして移動するよ。お腹に袋があって、中...
運動療育・運動遊び

「カップタッチ拾い」で認識力、語彙力を育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「カップタッチ拾い」をご紹介します。床にたくさんのカップをばらまき、指導者が指示した色のカップを子どもに拾ってきてもらうという遊びです。やり方は単純ですが、遊び方次第でたくさんの力を刺激することができます。指示の出し方を「...
自閉症スペクトラム

発達障害の子ども達はスモールステップで生きる力を身に付けていくことが大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)など発達障害を持つ子ども達は、様々な理由でパニックを起こしやすい状態にあります。パニックを起こすことは、子どもにとって身体的にも精神的にも大きな負担をかけることになるので、まずはパニックを誘発しないように事前に予...
子どもの自立・将来

療育によって発達障害児の社会的な自立支援を行ないます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害を克服する方法や完治させる薬などは、今の段階では存在していません。早期の療育によって、本人の良い面、得意な面を伸ばしながら持っている力を引き出し、困り事を減らしていけるように周囲がサポートしてあげる必要があります。適切な対処で、子ど...
子どもの自立・将来

療育活動では将来自分の力で生きるための力を育てることが大事です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達の療育活動の中では、集団生活での適応力を身につけたり、学力を育てていくこともとても大事なことですが、目指すところは将来的な自立です。生活をする上では、買い物、家事、スケジュールの管理などとても多くのスキルを必要とします。短...