hiroki1027

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強い体幹を育てる「ジグザグ片足クマ」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「ジグザグ片足クマ」をご紹介します。床に1本の縄をまっすぐに置いておきます。片足クマの姿勢になり、両手は肩幅で縄を挟むようにつきます。手を前に出したら、足は1歩ずつ「右→左→右→左」と左右交互になるように動かして進みます...
運動療育・運動遊び

「跳び箱1周跳び」で支持力を鍛えることで怪我の予防につながります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動あそびプログラムの「跳び箱1周跳び」をご紹介します。2段の高さの跳び箱を用意し、手をついたまま足だけジャンプしながら跳び箱の周りを時計周りに回っていきます。大事なのは手をパーに開いて跳び箱の奥側につくこと、足がバラバラにならないように揃...
運動療育・運動遊び

いろいろなクマ歩きができたら「側転」にチャレンジです。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

クマ歩き→片足クマ歩き→両手つき片足クマ歩き→クモの巣クマ歩きといろいろなクマ歩きで腕の支持力や腹筋背筋などがしっかり身に付いたら、「側転」にチャレンジしていきます。両手を頭の上から振り下ろして、進行方向と垂直になるようについて、顎を開いて...
運動療育・運動遊び

「忍者降りでイメージゲーム」で懸垂力や回転のコントロール力を身につけます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「忍者降りでイメージゲーム」をご紹介します。鉄棒でゆっくり前回りをしたら、着地の前に腕に力を入れて止まり、簡単なシルエットクイズなどに1つ挑戦してから着地します。勢い良く回ってしまうとそのまま落ちるように着地してしまうので...
運動療育・運動遊び

走りの安定につながる「足高かけっこ」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

自閉症・ASDの子どもは走り方に特徴があると言われています。発達障害による特性から、つま先だけで走ったり、小刻みな小走りをしたりと自然に走ります。正しい走り方は、運動療育によって身につけることが可能です。特徴のある自閉症の走り方を正す「足高...
運動療育・運動遊び

支持力や体幹を強くする「線路で4方向のウシガエル」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「線路で4方向のウシガエル」をご紹介します。縄などで、線路に見立てたものを作っておきます。まず足を横に開いてしゃがんだら、両手は線路の中につきます。しっかり手をパーに開いてつき、顔は上げて前を見るようにします。そして、両足...
運動療育・運動遊び

強い判断力を育てる「コウモリで予測じゃんけん」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「コウモリで予測じゃんけん」をご紹介します。鉄棒に逆さまにぶら下がってコウモリに変身したら、片手を離して指導者と予測じゃんけんをします。ただのじゃんけんではなく予測じゃんけんなので、子どもがコウモリになったら、出す手を伝え...
運動療育・運動遊び

「クマさんで足じゃんけん」で相手に合わせる社会性を育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「クマさんで足じゃんけん」をご紹介します。子ども達は2人組みになり、向かい合ってクマ姿勢になります。顔を上げて相手を見ながら、タイミングを合わせて足でじゃんけんをします。グーは足を閉じて膝を曲げ、しゃがんだ姿勢です。チョキ...
運動療育・運動遊び

「動物フープ渡り」で空間認知や身体コントロール力を向上させます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「動物フープ渡り」をご紹介します。床には複数のフープをランダムに並べていき、コースを作ります。直線ではなく斜め方向に進むことができるように作りましょう。そして、好きな動物になって、このフープの中だけに手足をつきながら渡って...
運動療育・運動遊び

「腕曲げ我慢ゲーム」で逆上がりに必要な力を育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「腕曲げ我慢ゲーム」をご紹介します。鉄棒に逆手でつかまり、脇を締めて腕を曲げた状態でぶら下がったら、膝を曲げて足を持ち上げ、体を丸めた「りんごさん」の姿勢になります。この状態で、まずは3秒維持してみます。そして、少しずつぶ...