運動療育プログラムのクマさん歩きで支持力を鍛えましょう。
運動療育プログラムの中の、クマさん歩きの紹介です。
放課後等デイサービスで実施されていると思いますが、
クマさん歩きは腕の支持力を養う基礎の遊びです。
提供する時は子どもが興味を持って楽しくできるように
声がけをしていくことがとても大事になります。
体を動かしてヒントを出しながら、
「先生が何の動物に変身するかわかるかな?
大きくて黒いよ。4本足でのっしのっしと歩くよ。森の中にいるよ。
そうです、みんなでクマさんに変身してみようー!」
と導入し、手はパーで顔は前を向いているか
確認しながら楽しく行いましょう。
小さな子は指先まで意識がなかなか行き届かないので、
「じゃんけんのパーだよー」という声がけがわかりやすいですね。
クマ歩きのことをもっと知りたい方は、こちらの運動遊びもお役立てください。