ASD特性は生まれつきですが3歳頃から顕著になってきます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)など発達障害は先天性のもので
その特性は生まれた時から持っていますが、
赤ちゃんの頃は発達の個人差が大きいことなどから
なかなか気付きません。
成長につれて発達の凹凸が目立ってきて、3歳頃になると
より症状が目立ってくることが多いです。

できるだけ早期に気付き、適切な対応をすることで
子どもの状態、その後の成長に大きな違いが出てくるので
1人1人の症状、特性に合った支援を大切にしていきましょう。

今日はこどもプラスの放課後等デイサービス教室で提供している
運動療育プログラムから「コウモリ予測じゃんけん」をご紹介します。

鉄棒で、逆さまにぶら下がる「コウモリ」に変身したら、
手を離して指導者と予測じゃんけんをします。
予測じゃんけんは、指導者が出す手のヒントを先に伝えるので
それに勝つ手を考えて出すじゃんけんです。

逆さまの状態では、見える世界が普段と違っています。
そのような状態でも、冷静にいつもと同じように置き換えて考えることで
物事を客観的に考える力や集中力が養われます。
まだ逆さまの感覚に慣れていない子は、逆さまになっただけで
慌ててしまうので、ヒントがよく聞けなかったり
出す手をよく考えられずにじゃんけんをしてしまいます。

その状態だと前回りや逆上がりの上達も難しくなってしまうので、
早い段階でしっかりと逆さ感覚を身に付けておけるように
逆さまになる遊びを増やしていくことが大切です。

1人1人の段階に合った運動あそびで楽しく体を動かし、
その子に必要な力を育んでいきましょう。

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