発達障害の子ども達には環境調整がとても重要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達と活動をする時には、
環境調整がとても重要になります。

目に入ってきたもの、耳に聞こえてきた音など
五感からの刺激の全てに反応してしまうので、
なかなか1つのことに集中して取り組むことが苦手です。

課題をやる時には、外からの情報の入らない環境で
取り組めるような配慮も必要です。

家庭ではなかなか難しいかもしれませんが、
おもちゃをしまって部屋を片付けたり、
カーテンを閉めるなど対応が大切になります。

関連記事:マルチタスクが苦手!発達障害で二つのことを同時にできない理由と対処法

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「跳び箱からジャンプで
タンバリン両手タッチ」をご紹介します。

1段の跳び箱と、タンバリンを2つ用意します。
子どもが跳び箱の上に乗ったら、左右にタンバリンをかざします。
子どもは跳び箱から跳び下りながらタンバリンをタッチし、
両足で着地します。

タンバリンの位置は跳び箱から遠かったり、
左右のタンバリンが離れていると難しくなるので、
最初のうちは跳び箱の近くで、左右のタンバリンが
くっつくほど近い位置になるようにかざしましょう。

タンバリンをタッチすることに気を取られると
着地まで意識がいかず、バランスを崩してしまうことがあります。
マットは広めに敷いて安全面に配慮しておきましょう。

この遊びでは、高所感覚や全身のクッション性を養い、
2つのことを同時に行なうという器用さも育ちます。

繰り返し行なっていくことで力が身につき、
日常生活にも役立ってくるので、継続的に取り入れていきましょう。

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