発達障害, 運動療育・運動遊び

生活リズムを崩しやすい発達障害児。睡眠障害にも注意が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害を持つ子ども達は、定型発達の子ども達に比べて
生活リズムを崩しやすい傾向にあります。
睡眠不足は自律神経の不調などから健康を損ねてしまうことに
つながるので、生活リズムを整えることも大切です。

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供する運動療育プログラムから
「リズムに合わせてグーパー跳び」をご紹介します。
2本の縄などで線路を作り、グーパー跳びをします。
慣れてきたら指導者が出す一定のリズムに合わせて行ないます。
人のリズムに合わせて動くこと、動きをコントロールすることが
前頭前野の活動を活性化させるので、
ゆっくりのペースから始め、集中力も養っていきましょう。

こどもプラスが運営するInstagramの公式アカウントで、グーパージャンプのやり方を紹介しています。

動画付きでわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

グーパー跳びに関する運動遊びをもっと知りたい方は、こちらの療育プログラムも参考にしてみてください。

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発達支援に特化した放課後等デイサービスを全国190教室以上展開する「こどもプラス本部」は、筑波大学大学院博士課程修了・柳澤弘樹博士(体育科学)の研究成果を基に設立されました。
身体活動と脳機能に関する研究を行い、発達障がいのお子様向けの運動プログラム開発に貢献しています。

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発達障がいのお子様向け放課後等デイサービス・児童発達支援 - こどもプラス
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