状況判断力を育てる「川渡りゲーム」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム
運動療育プログラム「川渡りゲーム」のご紹介です。
ホールの中央に2本の縄を1メートルほどの幅で平行に並べ、川に見立てます。
鬼はこの川の中に入り、そこから出てはいけません。
他の子ども達はホールの端に横一列に並び、
1人ずつスタートして、鬼につかまらないように川を渡ります。
鬼の位置や動くコースを予想しながら、自分もそれに合わせて
タイミングを計って動くので、強い社会性や状況判断力が育ちます。
難易度が高すぎるとやる気をなくしてしまったり、楽しくなくなってしまうので、
鬼の数やスタートする子どもの数など、子どもの様子に合わせて調節してください。
ゲームに関する運動療育をもっと知りたい方は、こちらのプログラムも参考にしてみてください。