「ハチハチゲーム」で社会性を高め臨機応変に動く力を育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「ハチハチゲーム」をご紹介します。

指導者が「ハチ」になり、子ども達を追いかける遊びです。
鬼ごっこのような遊びですが、違うのは「安全地帯」を設置することです。

離れたところにマットを敷いて安全地帯を作っておき、
子どもはそこに入ればハチにつかまることはありません。

自分も相手も動いている中で、ハチの位置や進路、安全地帯の位置や距離など
複数のことに意識を向けながら、臨機応変に動く力が養われます。

慣れてきたら色の違うマットを用意し、逃げるマットの色を指定したり、
子ども達がハチを捕まえに行ったり、遊び方を工夫していきましょう。

療育活動におすすめのゲームを取り入れた運動遊びは、こちらもおすすめです。

「忍者ゲーム」で聞く力や判断力、集中力を養いましょう。

相手の表情を読み取る練習に「表情当てゲーム」です。

「音聞きゲーム」で静と動のメリハリを身につけます。

こどもプラスが運営するInstagramアカウントでも、ゲームをテーマにした運動遊び紹介しています。一押しの療育活動をぜひ取り入れてみてください。

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