2018-07

ADHD

ADHDの子どもたちは休み方に注意が必要!脳内多動で休めない?

ADHDの子どもたちは、いつもエネルギーに満ちあふれています。また、脳内多動により、頭の中に次々とやりたいことが浮かんできて、落ち着きを失うということもあります。そのため、適切な休み方を見つけるのが難しいことがあります。この記事では、ADH...
自閉症スペクトラム

ASDの子どもが急に走り出す?感情・喜怒哀楽コントロールが苦手?

ASDの子どもは急に走り出す行動をとることがあります。これは、ASDの子どもが感情をコントロールすることに苦労していることに関係します。そのため、大人が感情を適切に表出できるよう支援することが大切となります。この記事では、ASDの子どもが急...
ADHD

発達障害では将来に向けた支援が大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ADHDは、前頭前野を含む脳の働きに偏りがあるとされていて、それによって「不注意」「多動性」「衝動性」といった症状が現れます。これらの症状が強いと、スムーズな社会生活を送るのが難しくなってしまいます。ADHDを含む発達障害は完治こそしないの...
運動療育・運動遊び

どんな良い活動でも子どもがやらされていると感じると効果がありません。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達にいろいろなことに取り組み、生きていくのに必要な力を身に付けてほしいと思っても、なかなか子どもがやる気を出してくれなかったり、始めてもすぐに諦めてしまうという保護者の方の声があります。子どものやる気を引き出すためには、子ど...
子どもの自立・将来

発達障害の子ども達には適切な対応が将来につながる力になります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

親御さんにとって、わが子が発達障害と診断されることで困り事の原因がわかって安心できる一方、進学や将来の就職についての不安も出てくると思います。しかし、ASD(自閉症スペクトラム)やADHD、LD(学習障害)の子ども達には、適切に対処してあげ...
発達障害

発達障がい?感情のコントロールができない子どもの特徴・大人にも有効な対策

すぐに怒りを爆発させる、泣きわめいて手がつけられないなど、お子様の感情のコントロールにお悩みの保護者様も多いでしょう。感情のコントロールが難しいと、すぐに発達障がいを疑いたくなります。しかしどのような子どもでも、大人と比較すると感情のコント...
運動療育・運動遊び

夏休みは生活リズムに気をつけながら療育活動で成長を促しましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

もうすぐ夏休みです。夏休みなどの長期休暇では、普段と違う生活になるので生活リズムが乱れやすくなります。生活リズムは一度崩れてしまうと元に戻すのはとても大変なので、日々規則正しい生活習慣を心がけながら夏休みならではの体験や経験を通して子ども達...
運動療育・運動遊び

療育の成果はすぐに出るものではなく継続によって大きな成果につながります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子どもの成長発達は、1つ1つ階段を登るように進んでいきます。しかし、発達障害のある子ども達の成長はそうでない場合が多くご両親は心配になったり焦ったりしてしまうこともあります。そして療育に通うことになっても、始めてすぐに目に見える大きな成果が...
運動療育・運動遊び

療育では特性に合わせた自己有能感を高める関わりが大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害は、治療などによって治る(症状がなくなる)ものではありません。そして療育は、発達障害のある子を訓練して周囲の子と同じことができるようにするものではありません。適切な関わり、働きかけで、その子が自分のペースで成長し、生きやすくなるよう...
運動療育・運動遊び

発達障害の子ども達が興味を持てる療育活動で力を引き出し伸ばしていきます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子ども達に身に付けてほしいことがある時、定型発達の子どもでは覚えるまで繰り返しやることがありますが、発達障害特性を持つ子どもにはそれは有効な方法ではありません。発達障害の子ども達では、苦手なことややりたくないことを繰り返しても簡単にできるよ...