こどもプラス本部

発達障害

記憶を司る「海馬」は運動によって働きが高まります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

私たちの脳みその中には、「海馬」という記憶に関係している部分があります。新しいことを記憶していくとても重要な器官ですが、良い刺激を与えてあげると働きはアップし、悪い刺激を与えてしまうと働きが悪くなるというデリケートな性質を持っています。良い...
運動療育・運動遊び

「めだか走り」で姿勢よくまっすぐ走る練習です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動会のかけっこなどで速く走り活躍するためには、フラフラせずにまっすぐ走ることも必要です。「めだか走り」でバランスをとりながら走る練習をしましょう。めだか走りは手を前に伸ばして手のひらを合わせた状態で走ります。普段走るときは腕の反動を使って...
運動療育・運動遊び

運動療育を通して生活や学習で必要な力を個々に育てていきます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害など障害のあるお子さんは、どうしても運動不足になりがちです。そのため、保護者の方からの「日常的に体を動かしてほしい」「基礎的な運動や体力を身に付けてほしい」という声は多くあります。こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している運動...
運動療育・運動遊び

発達障害の有無に関わらず早期の療育活動が効果的です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害傾向のある子どもを育てていると、・育てにくいと感じる・他の子と比べて変わっている気がする・なかなか話が通じない・落ち着きがない・異常に忘れ物が多い・友達とうまく遊べていないなど、親が子どもに対して少しずつ違和感を感じるようになってき...
運動療育・運動遊び

「ジグザグ横跳び」で腕でしっかり体重を支えられるようにします。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「ジグザグ横跳び」をご紹介します。まず、ビニールテープなどで床に2本の線を引き線路を作ります。この線の中に手をくっつけてつき、両足一緒にまずは線の右側にジャンプします。次に手を1歩前に出したら、両足は線の左側に大きくジャン...
運動療育・運動遊び

療育では子どもの成長を長い目で見ながら良い方向に導いていきます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子ども達への療育活動では、その子の発達段階や持っている特性、得意不得意、興味などに個々に合わせた内容で行ないますが、日によって課題の達成度は違います。調子が良い日はスムーズに終わって他の課題にも取り組めたりしますが、気分が乗らない日は全く進...
運動療育・運動遊び

「横ジャンプ移動」で巧緻性を高める運動を行ないましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「横ジャンプ移動」をご紹介します。体を横向きにして、ステップを踏むように横ジャンプをしていきます。進む方向は横ですが、顔は前に向けておきましょう。このとき、だんだん曲がっていってしまわないように、まっすぐ進めるようにします...
運動療育・運動遊び

「ウシガエルフープ」で体のコントロール力を向上させます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「ウシガエルフープ」のご紹介です。フープは5本くらい用意し、縦にくっつけて並べます。そして、フープの中から手足がはみ出さないように気をつけながらウシガエルで渡っていきます。足はできるだけ手よりも前につけるようにしますが、フ...
自閉症スペクトラム

新しいことが苦手なASDには楽しい療育活動が大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達は関心を持つ世界が狭く、新しいことや、今までと状況が変わることがとても苦手です。いろいろと環境が変わるこの時期は子ども達も敏感になっているので、楽しい活動で成功体験を増やすことを積み重ね、自信をつけていけるように心がけまし...
運動療育・運動遊び

つなわたりでバランス力強化。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子どもの心と体の発育を促すには、遊びを通して養うことが一番継続でき、効果も上がります。友達と一緒に遊べば、社会性やコミュニケーション能力も育ちます。子どもにとって遊びはとても重要な要素です。「柳沢運動プログラム」は遊びながら体を動かせるので...