「口パクジェスチャー」遊びで前頭前野を活性化!放課後等デイサービスの運動療育プログラム
発達障害の子ども達には模倣遊びが効果的ですが、
今日ご紹介する遊びも、人をよく見て感じ取る遊びなのでおすすめです。
「口パクジェスチャー」遊びで、名前の通り指導者が口パクとジェスチャーだけで
何か言いたいことを伝えます。
子どもは先生が何を言いたいのかを、口の動きとジェスチャーから
読み取って考えてみましょう。
内容は何でもかまいません。
「今日は暑いから、のどが渇いたなー。」「先生の靴がなくなっちゃった!」
など大げさにわかりやすく表現してあげてください。
人の動きをよく見て考えることで、人に興味を持ち、
コミュニケーション力の向上を目指すことができます。
日々の遊びにぜひ取り入れてみてください。