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ADHDは小学校に上がる頃診断されるケースが多く正しい理解が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ADHDの子ども達の、じっとしていられない、注意力散漫で次々に
興味の対象が変わる、忘れ物が多い、突発的な言動が多い、
怒りの感情をコントロールするのが苦手で
すぐカッとなってしまう、というような症状は
小学校に上がる頃になると顕著になってきます。

小さい子であれば誰にでも見られる特徴ですが、
年齢と共に他の子ども達は落ち着いてくるのに対し、
ADHDの子ども達はこうした特徴が続き
日常生活面でも影響が大きくなってくるので
この頃に診断がされることが多くなります。

周囲がADHDの特性を理解し、褒めながら育てていくことが
大切です。
放課後等デイサービスでも、子ども達が自信を持って
毎日の生活を送ることができるようにサポートしていきましょう。

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスの教室で
提供している運動療育プログラムから「足きりごっこ」を
ご紹介します。

床に2本のビニールテープで横線を引いておきます。
子どもは3人ずつ横並びでその線の中に入り、
線の中から出ないように約束します。

大人は2人で大縄などの縄の端をそれぞれ持ち、
子どもの前から子どもの足元をすくうように縄を動かしていくので
その縄に引っ掛からないようにジャンプして避けます。

気をつけるポイントは、
縄に当たらないように避けること、
ジャンプも着地も両足を揃えて行なうこと、
線の外にはみ出さないことです。

前からくる縄を跳ぼうとすると、前方向にジャンプしてしまいやすく、
縄がくる前に焦ってジャンプしてしまうことも多いので、
タイミングを合わせてその場でのジャンプができるように
工夫してみてください。

慣れてきたら、列の数を増やしてやってみます。
また、連続ジャンプの練習や、動きの切り替えを早くするために、
縄が前からも後ろからも連続でくるようにするのもおすすめです。

このジャンプ遊びで、跳躍力や足の指先の力、体幹の筋力、
空間認知力、判断力、集中力、抑制力といった力を
効果的に養っていくことができます。
楽しめる工夫をしながら、ぜひ日常的に取り入れてみてください。

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