運動療育・運動遊び

運動療育で成功体験を増やしながら生きていくための力を育てます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育にはいろいろな効果や狙いがありますが、
まずは何よりも成功体験を多く積ませてあげることが大切です。
その中で、言語や空間認知、反省や失敗を生かすなどの知能、
そして記憶力や集中力、2つのことを同時に行なう力などを
育ててあげるような取り組みをしていきましょう。

こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している
運動療育プログラムから「平均台の上から魚釣り」をご紹介します。

魚釣りに使う魚と釣竿は、事前に作って用意しておきます。
魚には磁石や洗濯ばさみなどを付けて、竿で釣れるようにしておき、
平均台の周りにばらまきます。
そして、1人ずつ平均台の上から釣竿を垂らして魚釣りをします。

平均台から落ちないようにバランスをとりながら
うまく魚釣りをするには、魚と釣竿との距離を測る空間認知力と
腕から指先、そして釣竿の先までの連動が大事になります。
また、姿勢を保持しなければいけないので、
つま先の踏ん張り力やバランス力、そして集中力が強く養われます。

最初は立ったままで行ない、慣れてきたらしゃがんだ姿勢でも
やってみてください。
魚の位置も最初は平均台の近くにおき、少しずつ平均台から離して
難易度を上げて挑戦していきましょう。