「シルエットグーパー」で思考力を育て相手の気持ちを感じ取る練習もできます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム
運動療育プログラム「シルエットグーパー」をご紹介します。
あらかじめシルエットカードを用意しておきます。
花や動物、果物などの絵や、人が何かをしている時の絵などを用意します。
そして、カードを1枚ずつ見せながら子ども達に〇×クイズを出し、
答えが〇なら両手足を広げたパー、×なら手は胸の前にくっつけて足を閉じたグーにします。
人が何かの動作をしているシルエットでは、その動作や気持ちなどを考えることで、
相手の気持ちを考えることの練習になります。
あまり複雑でない物を選び、繰り返しいろいろなパターンで遊んでいきましょう。
グーパー跳びに関する運動遊びを知りたい方は、こちらのプログラムも参考にしてみてください。