運動療育・運動遊び

運動療育・運動遊び

「この指何かな?」でコミュニケーション力や想像力を育てましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「この指何かな?」遊びをご紹介します。指導者が片手を出しながら、まずは子ども達と一緒に指の名前を確認していきましょう。親指から小指まで確認できたら、手をグーにし、その手にタオルをかぶせて隠します。そして指を1本だけ立てて、...
運動療育・運動遊び

積み木拾いで言語力も刺激しましょう。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

幼児期の言葉の発達にはとても個人差があります。2歳、3歳になってもなかなか言葉が出ない子はめずらしくありません。また、発達障害でも言語の遅れがあったり、コミュニケーションが苦手な子どもが多いですね。子どもが大きくなったときに困ることが減るよ...
運動療育・運動遊び

コミュニケーション力を養いスムーズな社会生活につなげていきましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達は、対人関係やコミュニケーションの面で問題を抱えてしまうことがとても多くあります。中でもASD(自閉症スペクトラム)の子ども達は、コミュニケーションをとるのに必要な言語能力の発達に遅れがあったり、人の気持ちを察することが苦...
運動療育・運動遊び

子ども達の内面のケアも大事です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害を持つ子ども達はイライラを感じやすく、それがパニックやかんしゃく、自傷行為や他害行為などの問題行動の原因になってしまうことが多くあります。イライラを感じやすいのは、脳の特性による感情コントロールの苦手さに加えて、感覚過敏などでストレ...
学習障害

適切な支援があれば力が発揮できる子ども達に必要な支援を。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の1つであるLD(学習障害)では、知的な遅れはないものの特定の分野の能力で著しい困難が見られる障害です。難しい計算問題が解けるのに、それを答案用紙に書くことが難しかったり、字は読めるのに音読がどうしてもできなかったり書き写すことだけ...
ADHD

運動が脳活動を適度な状態にし能力を発揮しやすくしてくれます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動が脳を活性化させるということは多くの方に知られていることですが、ADHDの子の脳をはかると、彼らの脳は平常時でも活動が高い状態です。なので「じっとしていられない」「話を聞いていられない」といった多動の症状が現れますが、これは子ども自身の...
運動療育・運動遊び

「おつかいゲーム」で記憶の操作力を高めます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「おつかいゲーム」をご紹介します。指導者が指示した物を取ってくる遊びですが、ただ歩いて取ってくるのではなく、「カンガルーで緑色の野菜のカードを取って、帰りはワニ歩きでカードを背中に乗せて帰ってくる」「クマ歩きで「う」のつく...
自閉症スペクトラム

自閉症児の特殊な記憶力には適切な支援が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達は、長期記憶が優れていて驚かされることもよくありますが、短期記憶やワーキングメモリは弱い傾向があります。ワーキングメモリはトレーニングによってある程度高めることも可能なので、生活に支障がある場合には個々...
自閉症スペクトラム

ASDの子ども達の記憶力は特徴的で、良いこともつらいこともあります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASDの子ども達の記憶力は私達と少し違っています。ついさっきのことは忘れてしまうのに何年も前のことをいつまでも鮮明に、昨日のことのようにはっきりと覚えていたりします。私達でも辛い出来事はなかなか忘れられないものですが、彼らはもっと長く、いつ...
運動療育・運動遊び

ギャロップでリズム感、足腰を鍛えましょう。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

今日は「ギャロップ」です。スキップの前段階の動きのギャロップですが、スキップができる子もみんなと同じようにギャロップをするようにします。スタートからゴールまで、一定のリズムを保って進むためには、前頭前野を働かせてリズムを記憶し、そして引き出...