こどもプラス本部

アスペルガー

周囲の理解と適切な療育がアスペルガー症候群の子のコミュニケーション力を向上させます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

アスペルガー症候群の子ども達は、先天的に相手の気持ちを考えたり、想像することが苦手です。そのため、会話の中でも行き違いがあったり、話がかみ合わないということが多く起こります。そして、言葉をそのままの意味で理解するので、冗談や例え話なども伝わ...
運動療育・運動遊び

「シルエットグーパー」で思考力を育て相手の気持ちを感じ取る練習もできます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「シルエットグーパー」をご紹介します。あらかじめシルエットカードを用意しておきます。花や動物、果物などの絵や、人が何かをしている時の絵などを用意します。そして、カードを1枚ずつ見せながら子ども達に〇×クイズを出し、答えが〇...
子どもの自立・将来

発達障害児が自信を持って社会生活を送るために早期療育が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、LDなど発達障害に療育を行なうのは、子ども達が自分に自信を持って自立した社会生活を送っていけるようになるためです。勉強、対人関係、仕事や恋愛などにおいてスムーズに生活していくためにも、早期療育で失敗経...
運動療育・運動遊び

姿勢維持のために腹筋背筋を養う遊びを提供しましょう。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

最近は姿勢の悪い子ども達がとても増えていますが、昔のように遊びや日常生活の中で自然に筋力をつけることが難しくなっているので、意識的に筋力をつけることが必要になっています。特に放課後等デイサービスに通っている子ども達は、外で自由に体を動かして...
放課後等デイサービス

放課後等デイサービスの運動療育プログラム。静と動のメリハリをつける「だるまさんが転んだ」

運動をするときには、静と動のメリハリをつけることもとても重要なことです。楽しいのは良いことですが、興奮しっぱなしではいけないし、反対に抑制しすぎても子ども達は楽しくなくなってしまいます。活動時間の中でメリハリをつけて、有効的な時間にしましょ...
運動療育・運動遊び

「色鬼」で臨機応変に動く力を育てましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの「色鬼」をご紹介します。色鬼は昔から行なわれている一般的な遊びで、鬼が言った色を素早く探してタッチすることで、鬼につかまらないように逃げる鬼ごっこです。鬼と自分との位置関係を考えて動きを予測したり、鬼が何色と言うかはわか...
運動療育・運動遊び

「跳び箱1周跳び」で支持力を鍛えることで怪我の予防につながります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動あそびプログラムの「跳び箱1周跳び」をご紹介します。2段の高さの跳び箱を用意し、手をついたまま足だけジャンプしながら跳び箱の周りを時計周りに回っていきます。大事なのは手をパーに開いて跳び箱の奥側につくこと、足がバラバラにならないように揃...
運動療育・運動遊び

レベルアップを楽しむ「跳び箱からジャンプ」。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子ども達はジャンプする遊びが大好きです。運動療育プログラム「跳び箱からジャンプ(タンバリンタッチ)」をご紹介します。跳び箱とマット、タンバリンを用意します。跳び箱は1段から始めて安全に行ないましょう。子どもは跳び箱の上に乗ったらジャンプして...
運動療育・運動遊び

いろいろなクマ歩きができたら「側転」にチャレンジです。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

クマ歩き→片足クマ歩き→両手つき片足クマ歩き→クモの巣クマ歩きといろいろなクマ歩きで腕の支持力や腹筋背筋などがしっかり身に付いたら、「側転」にチャレンジしていきます。両手を頭の上から振り下ろして、進行方向と垂直になるようについて、顎を開いて...
運動療育・運動遊び

「回転大縄跳び」で同じ位置で跳ぶ練習です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

短縄跳びや大縄跳びでは、同じ場所で跳び続けることが必要になります。これは口で言ってもなかなか難しいことなので、自然にそうできるように練習をすることがポイントです。床にテープで枠を作るのも一つですが、その場で回転しながら大縄を跳んで遊んでみま...