ミラーニューロン系を刺激する「口パクジェスチャー」で遊びましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム
運動療育プログラム「口パクジェスチャー」をご紹介します。
子ども達に向かって、声は出さずに口パクとジェスチャーだけで
何かを伝えてみましょう。
例えば「風邪を引いて熱がでた」「先生の帽子がなくなっちゃった」など、
ゆっくり大げさに表現するようにします。
子ども達は口の動きとジェスチャーから伝えたい内容を考えて当てますが、
大事なことは相手が何を伝えたいのかを考えることなので、
答えがなかなか出なくても良いです。
相手の言いたいことを理解しようと考えることが一番大切です。
こうしていくことで共感力が高まり、
次第にコミュニケーションもスムーズになっていきます。
子ども達の興味をひくような内容で、楽しく遊んでみてください。