運動療育・運動遊び

ADHD

発達障害の子ども達は成長と共に自分のできない部分に悩み始めます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、LDなど発達障害を持つ子ども達は、成長するにつれて「自分はできないことが多い」「他の人と同じようにできない」と感じはじめます。また、対人関係や学習面、生活面などでうまくいかないことが重なっていくと次第...
運動療育・運動遊び

子どもの認知力を育てるようなアレンジを遊びに加えていきましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラムの運動あそびでは、基本の動きにアレンジを加えていくことが遊びを継続して力を育てていく大きなポイントですが、そのアレンジで一番重要なのが「認知的なものを加える」ことです。「色の判断」「順番」「数」「リズム」「協調性」「2つの...
発達障害

発達障害での感覚過敏は日常生活で多くの支障をきたしています。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達の多くが悩まされている感覚過敏。五感すべてで起こり得る症状で、日常生活の中で様々な支障をきたしています。その中の聴覚過敏では、ざわざわした場所にいられない、少し注意されただけでも怒鳴られたように聞こえる、ドアの音や食器の音...
運動療育・運動遊び

「合図で前転」で周囲に意識を向け社会性の発達を促します。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「合図で前転」をご紹介します。マットを横につなげて並べ、子ども達はマットの手前に横一列に並びます。そして全員でマットの端に両手と頭頂部を付け、前転の準備姿勢をとります。そのままの姿勢で合図があるまでじっと待ちます。合図があ...
運動療育・運動遊び

全身のクッション性を高める「カエルの縄越え」です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

今日ご紹介する運動療育プログラムは「カエルの縄越え」です。主に、腕の支持力と足の跳躍力を育てる遊びですが、足先から膝や腰へと動きを連動させていくことが必要になるので、全身のクッションをうまく使うこともポイントになる動きです。足を大きく開いて...
運動療育・運動遊び

認識力や判断力を高める「カップタッチワニ」です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「カップタッチワニ」をご紹介します。ワニ歩きは腕の懸垂力を育て、足の指先で地面を蹴る動き力をつける動きです。このワニさんで、色のついたカップをタッチしながら進みます。最初は全てのカップにタッチしながら進んでみます。次からは...
発達障害

WISC-IVによって今後の支援計画が立てやすくなります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム  

ウェクスラー式知能検査のWISC-Ⅳは、子どもの言語性やワーキングメモリなどの検査などを行なうものです。この検査によって、その子の得意不得意を明確にし、支援が必要になる項目を確認したり、発達障害の診断材料にしたりします。 今後の支援計画にも...
運動療育・運動遊び

発達障害特性により異性に近づきすぎたり一方的に触ってしまうことがあります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害を持つ子ども達は、悪気なく異性に近づきすぎてしまったり髪や体に勝手に触ってしまうことがあります。近づきすぎてはいけないといわれても、どの程度の距離が適切なのかわからなかったり、異性の体に一方的に触ってはいけないということを知らない場...
運動療育・運動遊び

投げる動作の習得につながるいろいろな遊びをご紹介します。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

今は、投げる動作が苦手な子どもや若者がとても増えています。これは、小さい頃から腕を振り上げるような遊び、経験が少ないためです。一昔前の子ども達がやっていたような、メンコ、紙鉄砲などの遊びは、子どもの投げる力の発達のためにとても効果がありまし...
自閉症スペクトラム

ASDの診断時期には個人差があり見つけた時点での支援開始が大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)による症状の現れ方は、人によって程度や時期などに差があり、1歳前から症状が強く見られる子どももいれば、2歳を過ぎてから症状が目立ってくることもあります。症状が出始める時期やそれに気づける時期には大きな個人差があり...