こどもプラス本部

学習障害

周囲の状況に気付くのが苦手な発達障害の子ども達には個別の支援が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASDやLDなどの発達障害の子ども達は、周囲の状況を見て判断して行動するということが苦手なことがあります。例えば学校で、クラスの友達が次の音楽の授業の準備をして教室移動を始めていても、まったく気付かずに取り残されてしまったりします。例え先生...
発達障害

発達障害の行動特性は大人になるにつれて困難が増すので早期の対処が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害特性があっても、子どものうちは周囲のサポートもありそれなりに生活ができたりします。しかし、大人になるにつれて親や家族といった理解者と離れて生活することが増え、ストレスや困難が多くなることがあります。また、子どものうちは周囲も許容して...
運動療育・運動遊び

距離感をつかもう。走り幅跳び!放課後等デイサービスの運動療育プログラム

4歳ころになったら走りながら跳ぶ走り幅跳びも挑戦してみましょう。スタート位置から2~3メートルのところに2本のテープを貼ります。そこを走って跳び越えますが、走りながら跳ぶことは、踏み切る位置を事前に計算したり、足の親指の力を使ってしっかりジ...
放課後等デイサービス

放課後等デイサービスの運動療育プログラム、カップタッチワニさん

放課後等デイサービスで提供している運動遊びの、「カップタッチワニ」のご紹介です。前にご紹介したワニさん歩きで、いろいろな色のカップにタッチしながら進んでいく遊びです。色のついたカップを6個用意します。「お腹をすかしたワニさんがえさを探してる...
運動療育・運動遊び

子どもの工夫する力を育てながら足を閉じたジャンプの練習です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「忍者おつかい」のご紹介です。おつかいカンガルーの応用遊びなので、形はカンガルーです。カンガルーで、足の間に雑巾を挟んでジャンプしながら障害物を越えていきます。障害物を跳ぶ時に足が離れて雑巾が落ちやすいので、どこの位置に挟...
自閉症スペクトラム

先延ばしやゲーム依存などもADHDの脳の特性で早期支援が大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ADHDの脳の特性として、「将来の報酬を待てずに目先の報酬ばかりを求めてしまう」というものがあります。将来のためだからと言われても興味のないことをやるのは苦手で、「先延ばし」や「依存症」もこれに関連しています。さらに、普段の生活に満足できず...
運動療育・運動遊び

発達障害児1人1人に合った方法で認知機能を高める働きかけをしていきましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害児の認知の遅れの原因の1つとして、見ていない・聞いていない・興味を示さないということがあります。しかし、子どもによって入力しやすい機能が何なのかがわかれば、それを最大限に活かして指導することで発達を促すことができます。視覚優位なのか...
ADHD

コミュニケーション面でのサポートが子ども達には欠かせません。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、LD(学習障害)など発達障害を持つ子ども達の多くは、対人関係やコミュニケーションの面で様々な困難さ、問題を抱えています。対人関係の問題はどうしても大きくなりがちで、早めの対処が必要になります。ただ、一...
子どもの自立・将来

子どもの特徴を把握し将来の困り事にならないよう支援していきます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達の遅れが気になる子ども達にはそれぞれに様々な特徴がありますが、中には周囲が気にしてあげなければ危険が伴うようなものもあり、注意が必要です。例えば今の時期は、暑い日があれば寒いような日もあります。そんな暑さ寒さに対しては敏感な子もいますが...
運動療育・運動遊び

放課後等デイサービスの運動療育プログラム 「焼いも洗い機」で速い回転を体験しましょう。 

運動療育プログラム「焼いも洗い機」をご紹介します。マットの上で手足を伸ばして焼きいもの姿勢になったら、指導者が子どもを押して転がしていきます。だんだんスピードを上げて、速い回転も体験させていきましょう。このとき、手や足が開いてしまったり体が...