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カップタッチうさぎで楽しくジャンプ。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

お正月の子どもの遊びも室内で遊ぶものが増えて、
年末年始はなかなか体を動かすことがないような気がします。
放課後等デイサービスで、しっかりと体を動かせると良いですね。

今日は、カップタッチうさぎです。
赤、青、黄などの色がついたカップを床にいくつか置き、
そのカップにタッチしながらうさぎさんで進んでいきます。
カップをタッチする時には、そのカップの色を声に出して言いながら
タッチするようにします。
うさぎのポイントをしっかり覚えていてやりながら、
タッチする時にカップの色を見て声に出すので、
ワーキングメモリーの力や判断力も育ちます。

これらの力は脳力も上げることにつながるので、どんどん育ててあげたいと思います。

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発達支援に特化した放課後等デイサービスを全国190教室以上展開する「こどもプラス本部」は、筑波大学大学院博士課程修了・柳澤弘樹博士(体育科学)の研究成果を基に設立されました。
身体活動と脳機能に関する研究を行い、発達障がいのお子様向けの運動プログラム開発に貢献しています。

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