発達障害

自己有能感とは?「挑戦を乗り越える力」を育てよう!

発達障害

「自己有能感」とは、こどもを育てていく上でとても重要な言葉です。

自己有能感がしっかり育つと、「わたしってすごいんだ!」「ぼくっていい奴だな」と自分を肯定的に捉えることができます。

すると、少々難しいと思えることにも前向きにチャレンジできたり、失敗しても「もう1回やってみよう」と自分を励ましながら頑張れる気持ちにつながっていきます。

そしてこれは、思春期を乗り越えるためにも欠かせない土台になります。

今回は、自己有能感とはどんなものか・そしてどのようにしてこどもの中で育てていけるのかを、一緒に考えていきたいと思います。

有能感とは

有能感とは、「わたしってできるんだ!」「ぼくはすごいんだ!」と自分の力を信じる気持ちのことです。

この感覚はこどもの健やかな成長において欠かせない役割を果たします。

心理学者のホワイト(1959)は、有能感を「環境に効果的に働きかける能力の感覚」と定義し、これがこどもの内側から湧き出るやる気の重要な源だと指摘しました。

発達段階における有能感の現れ方

こどもの有能感は発達段階によって異なる形で現れます。

発達段階 具体例
乳幼児期(0~3歳) 「自分でできた!」という原初的な達成感。
例:つかまり立ちができるようになった時、スプーンで自分で食べられるようになった時の喜び
幼児期(3~6歳) あそびや日常生活の中での小さな成功体験の積み重ね。
例:「自分で靴が履ける」「積み木で高い塔が作れる」など
学童期(6~12歳) 学習や友人関係など、より複雑な社会的文脈での成功体験。
例:学校での課題をやり遂げる、友達と協力して何かを成し遂げる経験

発達支援の現場で特に注目しているのは、有能感の「転移」という現象です。

一つの分野で感じた「できる」という感覚が、他の分野にも良い影響を与えることがあります。

例えば、運動が苦手でも工作が得意なこどもが、工作での成功体験を通じて得た自信をもとに、少しずつ運動にも挑戦するようになるケースをよく目にします。

この「有能感の転移」を意識的に活用することで、苦手分野へのアプローチが変わってくると考えています。

有能感がこどもに与える影響

有能感はこどもの成長に多くの良い影響を与えます。

  1. 学習への意欲が高まる:「できる」という感覚は新しいことに挑戦する気持ちを育てます
  2. 困難にめげない心が育つ:つまずいても諦めずに取り組む力が育ちます
  3. 自分の力を信じられる:自分の行動が結果を生み出すという理解が深まります
  4. 健やかな自己イメージが育つ:自分を力のある存在として感じられるようになります

有能感が育っていないこどもの様子

反対に、有能感が育っていないこどもには以下のような特徴が見られることがあります。

  • 新しいことに挑戦するのを避ける:難しそうなことに取り組もうとしません
  • ちょっとしたミスを極端に恐れる:少しでも間違えることを怖がります
  • すぐにあきらめてしまう:困難に出会うとすぐに「できない」と投げ出します
  • 人に頼りすぎる:自分でやろうとせず、いつも誰かの助けを求めます

有能感の育成は、こどもの発達支援においても課題になっています。

小さな成功体験の積み重ねがこどもの自信を育み、次の挑戦への意欲へとつながっていく姿は、支援の現場で日々見られる大切な瞬間です。

このように、有能感とはこどもの発達の土台となり、学習意欲や社会性の発達に大きな影響を与える重要な心理的要素です。

次は、よく混同される「自己有能感」と「自己肯定感」の違いについて詳しく見ていきましょう!

自己有能感と自己肯定感の違い

自己有能感とは「わたしってできるんだ!」という自分の力を信じる気持ちで、自己肯定感とは「このままの自分でいいんだ」と自分をそのまま認める気持ちです。

この二つの心の土台は密接につながっていますが、明確な違いがあります。

自己有能感の特徴

  • できる力への信頼:「私はこれができる」という感覚
  • 具体的な課題に対する自信:「この問題は解決できる」という思い
  • 成功体験から育まれる:「できた!」体験の積み重ねで育つ
  • 場面によって変わる:得意な分野と苦手な分野で違いがある場合も

自己肯定感の特徴

  • そのままの自分への信頼:「私はこのままでいい」という感覚
  • 無条件の自己受容:できることできないことに関わらず自分を大切に思える
  • 周りの温かい関わりで育つ:無条件の愛情や認めてもらう体験で育まれる
  • どんな場面でも支えになる:状況による変わりが少ない

両者の関連性

自己有能感と自己肯定感は互いに影響し合う関係にあります。

  1. 自己有能感が自己肯定感を支える:「できた!」体験の積み重ねは「自分には価値がある」という感覚につながります
  2. 自己肯定感が自己有能感の土台となる:自分を認められることで、挑戦する勇気や失敗から立ち直る力が生まれます

ベネッセ教育総合研究所(2018)の調査によると、小学生の約30%が「自分にはよいところがあまりない」と感じており、自己肯定感と自己有能感の両方が日本のこどもたちの課題となっています。

私が強く感じるのは、日本の教育文化が「できないことの改善」に重点を置きすぎているということです。

これは特に発達障がいのあるこどもにとって、有能感を育みにくい環境となっています。

「できない」ではなく「まだできていない」「これからできるようになる」という表現に変えるだけでも、こどものチャレンジ精神や自己評価が変わってきます。

言葉の力は思っている以上に大きく、特に支援者や保護者の何気ない一言がこどもの有能感の成長に大きな影響を与えるのです。

こどもの発達における両概念の重要性

発達心理学の観点から見ると、こどもの健全な成長には両方の感覚が必要です。

  • バランスの重要性:能力だけでなく存在そのものも認められる経験が大切
  • 年齢による変化:幼少期は自己肯定感の土台作りが重要で、学童期以降は自己有能感も同時に育てていく段階へ
  • 相乗効果:両方がバランスよく育つことで、より強固な心理的基盤が形成される

学習面での「できた!」体験(自己有能感)が少ないこどもたちでも、「あなたはそのままでいい」というメッセージ(自己肯定感の土台)をしっかり受け取ることで、少しずつ挑戦する力を取り戻していく姿が見られます。

自己有能感は「わたしってできる!」という自分の力に対する信頼で、自己肯定感は「このままの自分でいい」という存在そのものへの信頼です。

こどもの成長支援ではこの違いを理解した上で、両方をバランスよく育むことが大切です。

次は、具体的にこどもの有能感を育む方法について見ていきましょう。

こどもの有能感を育む具体的な方法

障がい特性を理解する

こどもの有能感を育むには、「少し頑張ればできる」ちょうどいい難しさの課題と「ここが良かったね」という具体的な認め言葉が大切です。

家庭や教育現場で実践できる効果的な方法をご紹介します。

家庭での有能感を育む関わり方

1. 適切な難易度の課題を設定する

  • 「少し頑張れば届く」レベルの課題:完全に手が届かない課題や逆に簡単すぎる課題ではなく、こどもが少し努力すれば達成できるレベルの課題が適しています
  • 段階的な目標設定:大きな目標を小さなステップに分けて、一つずつ達成感を味わえるようにすることが効果的です

2. 具体的で肯定的なフィードバックを与える

  • 行動や努力に焦点を当てる:「すごいね」という漠然とした褒め方ではなく「〇〇を頑張ったね」と具体的に伝える
  • 過程を評価する:結果だけでなく、取り組みのプロセスを認める言葉かけを心がける

褒め方にも「質」があると考えています。

「頑張ったね」という言葉よりも「どう頑張ったの?」とこども自身に振り返りを促す質問の方が、有能感の質を高める効果があるということです。

こどもが自分の取り組みを言語化することで、「何をしたから成功したのか」という因果関係の理解が深まり、次の挑戦への具体的な戦略を持てるようになります。

これは特に発達障がいのあるこどもにとって、単なる褒め言葉よりも有効な支援方法だと実感しています。

3. こどもの自律性を尊重する

  • 選択の機会を与える:「これとこれ、どちらをやってみる?」など、こども自身が決める場面を作る
  • 過保護・過干渉を避ける:すぐに手を出さず、こどもが自分で考え行動する時間と空間を確保する

教育現場での有能感を育む支援

1. 多様な成功体験の機会を提供する

  • 得意分野を活かす場面作り:一人ひとりの強みを活かせる活動を取り入れる
  • 多様な評価基準:テストの点数だけでなく、創造性やプロセスなど様々な側面から評価する

2. 失敗を学びの機会として捉える文化づくり

  • 「失敗は成長のチャンス」という価値観:失敗したときこそ学びがあることを伝える
  • 教師自身が失敗を認める:大人も完璧ではないことを示し、失敗から学ぶモデルを見せる

3. 協働学習の促進

  • 相互支援の関係づくり:こども同士が教え合い、学び合う場面を設定する
  • 多様な役割の提供:グループ活動で様々な役割を経験できるようにする

実践例:有能感を育む声かけとは?

状況 有能感を育む声かけ 有能感を損なう声かけ
こどもが絵を描いたとき 「この色の組み合わせが素敵だね。工夫したところを教えてくれる?」 「上手に描けたね」(漠然とした褒め)
宿題に取り組んでいるとき 「難しい問題に粘り強く取り組んでいるね。どんな考え方をしているの?」 「まだできないの?ほら、こうするんだよ」(すぐに答えを教える)
新しいことに挑戦するとき 「初めてで難しいかもしれないけど、少しずつ練習していこう。前はできなかったことも今はできるようになっているよね」 「危ないからやめなさい」「失敗したらどうするの」(挑戦する前から不安を植え付ける)

国立教育政策研究所(2020)の調査では、こどもが自分で考え、選択する機会が多い学級ほど、児童生徒の自己有能感が高い傾向が示されています。

支援の現場から見えてくるのは、こどもが「できた」と感じる瞬間を増やすことが有能感を育む最も効果的な方法だということです。

特に発達に特性のあるこどもたちには、「できた」が実感できるよう、課題の難易度や環境を丁寧に調整することが大きな意味を持ちます。

こどもの有能感を育むには、適切な難易度の課題設定、具体的で肯定的なフィードバック、そしてこどもの自律性を尊重する関わりが大切です。

次は、発達障がいと有能感の関係について見ていきましょう。

発達障がいと有能感

発達障がいのあるこどもたちは、その特性によって「できた!」体験が積み重なりにくい状況に置かれやすく、特性に合わせた配慮と支援が必要です。

各障がい特性と有能感の関係、そして効果的な支援方法について解説します。

発達障がいの特性で異なる有能感の課題

自閉スペクトラム症(ASD)の場合

特徴 説明
社会的コミュニケーションの難しさ 「できた!」という体験を周りと共有しにくいことがある。自己有能感を他者と共有することが難しい場面が多い。
こだわりの強さ 失敗への不安や完璧主義につながりやすい。自分のやり方や結果に強いこだわりを持つことが多く、柔軟に対応することが難しい。
感覚過敏 環境の刺激に敏感で、力を発揮しにくい場面がある。音や光、触覚などの刺激に過敏で、集中できない状況が生じやすい。

注意欠如・多動症(ADHD)の場合

特徴 説明
うっかりミスや忘れ物 できるはずのことができず、自信を失いやすい。失敗や忘れ物が続くと、自己評価が低くなりがち。
衝動的な行動による失敗体験 「またやっちゃった」という後悔の繰り返し。衝動的な行動が原因で繰り返し失敗し、自己有能感が低くなる。
多動性による誤解 「落ち着きがない」と批判され、自己評価が下がりやすい。多動性による行動が周囲に誤解されやすく、自己評価が影響を受ける。

学習障がい(LD)の場合

特徴 説明
特定の学習の難しさ 読み書き計算などの基礎学力に関わる困難が自信低下につながる。特に学習面でつまずくと、自己有能感が下がる。
得意不得意の差が大きい 得意なこともあるのに、不得意な面だけが目立ちやすい。強みが活かせず、弱点が強調されることが多い。

二次的な心理的問題のリスク

国立精神・神経医療研究センター(2022)の調査によると、発達障がいのあるこどもの約65%が自己有能感の低さを抱えており、これが不登校やうつ状態などの二次的問題につながるリスクが指摘されています。

  • 「どうせできない」という気持ち:繰り返される失敗体験から諦めの気持ちが生じる
  • 挑戦を避けるようになる:失敗を恐れて新しいことに挑戦しなくなる
  • 自己評価の低下:「自分はダメな子だ」という否定的な自己イメージができてしまう

特に注目すべきは、二次障がいの予防において「失敗」をどう扱うかという点です。

多くの支援や療育が「成功体験の提供」に焦点を当てている一方で、「失敗の適切な経験」もまた重要だと考えています。

完全に失敗を避ける環境では、「失敗しても大丈夫」という立ち直る力が育ちにくいのです。

支援の中で意識的に取り入れているのは、「安全な失敗体験」の設定です。

例えば、グループ活動で意図的に難しい課題に挑戦し、「みんなで失敗してみる」経験を共有します。

そこで大人が「失敗は学びのチャンス」というメッセージを伝え、失敗後の立ち直り方を見せることで、こどもたちの有能感は「できる・できない」の二元論から「まだできないけど、挑戦していける」という成長する気持ちへと変化していきます。

特性に配慮した有能感を育む支援のポイント

1. 特性を理解し、得意なことを活かす支援

  • 好きなことや得意なことを見つける:特別な興味や才能を見つけ、それを伸ばす機会を作る
  • 強みを通じた自己有能感の向上:得意なことでの「できた!」体験を積み重ねる

2. 視覚的サポートと環境の工夫

  • 見通しを持たせる:視覚的なスケジュールや手順表で「何をすればよいか」を明確にする
  • 環境の調整:感覚過敏に配慮した教室環境の整備や個別のクールダウンスペースの確保

3. 成功体験を積み重ねるための工夫

  • 小さなステップに分ける:課題を細分化し、一つずつ達成感を味わえるようにする
  • 良い行動を増やす支援:望ましい行動が増えるよう、具体的なフィードバックを行う

実践例:発達障がい特性別の有能感を育む支援

特性 有効な支援方法 具体例
感覚過敏(ASD) 環境調整と選択肢の提供 イヤーマフの使用を認める、静かな別室での学習選択肢を用意する
不注意(ADHD) 視覚的リマインダーと成功体験の確保 チェックリストの活用、時間管理ツールの導入、少ない項目から始めて達成感を得られるようにする
読み書きの困難(LD) 代替手段の活用と得意分野の発揮 タブレット端末での文字入力、口頭発表の機会提供、図や絵での表現を認める

支援の現場では、発達障がいのあるこどもたちの「できた!」体験を増やすために、環境調整と適切な支援ツールの活用が重要な役割を果たします。

例えば、ADHDのある生徒の場合、短い時間で区切った学習スケジュールと視覚的なタイマーを活用することで、集中力が続く時間内で課題を完了させ、成功体験を積み重ねていくことができます。

【実践例】運動プログラムを通じた有能感の育成

運動は、有能感を育てるのにとても効果的な活動です。

体を動かす中で得られる達成感は、こどもの内側から湧き出る自信につながります。

特に発達障がいのあるこどもたちにとって、適切に構造化された運動プログラムは、自己調整力や身体感覚の向上だけでなく、有能感の育成にも大きく貢献します。

こどもプラスの教室で実施している運動あそび「いじわる縄跳び」は、有能感を育む絶好の機会となります。

いじわる縄跳び

  1. 指導者は大縄を持ち、こどもは縄の真ん中に立ちます
  2. 大縄を左右にゆらゆらと揺らし、こどもは縄をよく見てひっかからないようにジャンプします
  3. 何回か跳んだら、縄を止めます
  4. 縄が止まった時は跳びません

このシンプルな活動には、有能感を育む多くの要素が含まれています。

  • 視覚的注意と予測:縄の動きを見て予測する力(特にADHDのこどもの注意力向上に効果的)
  • 抑制と切り替え:跳ぶ・跳ばないの切り替え(実行機能の育成)
  • 成功体験の積み重ね:難易度調整が容易で、成功体験を得やすい
  • 自己効力感の向上:「できた!」という体験が直接的なフィードバックとなる

慣れるまでは、縄の動きに合わせて声掛けをして縄が止まるヒントを示してあげるとやりやすくなります。

また、同じ場所で跳べることもポイントです。

必要に応じて足元に四角や線を描いてみたり、縄を使わない回転ジャンプなどで力を養っていくと、段階的に能力を伸ばしていけます。

このような運動療育は、楽しみながら自然に有能感を育める点が大きな強みです。

こどもたちは「できた!」という体験を重ねることで、他の活動や学習場面にも前向きに取り組めるようになっていきます。

発達障がいのあるこどもの有能感を育むには、特性の理解に基づいた環境調整と支援、強みを活かした成功体験の積み重ね、そして運動などの体を動かす活動を通じた実践的アプローチが効果的です。

有能感は単なる個人の心理的要素ではなく、社会的・文化的な影響を強く受けるということです。

日本社会の「失敗を許容しない」「全員が同じレベルに達することを求める」文化は、こどもたちの有能感を育みにくい土壌となっています。

特に発達障がいのあるこどもたちにとって、「できる・できない」の二元論ではなく、「得意・不得意」という多様性を認める社会へのシフトが必要です。

一人ひとりのこどもが自分の可能性を信じ、挑戦し続けられる社会を作るために、大人たちも「失敗からの学び」を大切にする文化を育てていくことが、次世代のこどもたちの有能感を育む土壌になると確信しています。

大人の役割は、こどもが「できた!」と感じる瞬間を増やし、挑戦する勇気と失敗から学ぶ力を育むことにあります。

一人ひとりのこどもの特性を理解し、それに合わせた支援を行うことで、すべてのこどもが有能感を育み、自分の可能性を広げていくことができるでしょう。

参考文献

  1. ホワイト, R. W. (1959). 動機づけ再考:有能性の概念. 心理学評論, 66, 297-333.
  2. ベネッセ教育総合研究所 (2018). 『こどもの生活と学び』研究報告書
  3. 国立教育政策研究所 (2020). 『児童生徒の自己有能感と学習意欲に関する調査』
  4. 国立精神・神経医療研究センター (2022). 『発達障がい児の二次的問題と支援に関する研究』
  5. 杉山登志郎 (2019). 『発達障がいのこどもたちの育ちを支える』. 講談社
  6. 田中康雄 (2021). 『発達障がいと自己肯定感』. 金子書房

この記事を書いた人
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発達支援に特化した放課後等デイサービスを全国190教室以上展開する「こどもプラス本部」は、筑波大学大学院博士課程修了・柳澤弘樹博士(体育科学)の研究成果を基に設立されました。
身体活動と脳機能に関する研究を行い、発達障がいのお子様向けの運動プログラム開発に貢献しています。

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