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月別アーカイブ:2017年09月

自他の区別がつきにくいのもASDの特徴で理解を促す支援が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達は、「自他の区別」がつきにくく、 相手にもそれぞれの意思や感情、考えがあるということが 理解できない場合があります。 成長と共に理解できるようになっても、社会生活をスムーズに 送って […]

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発達障害の感覚鈍麻から自傷行為につながる場合もあり適切な指導と対応が必要

発達障害の子ども達は特有の感覚を持っているため、 暑さ・寒さに対して鈍感だったり、 体をそっと触られたり頭をなでられることが極端に苦手、 その一方で血が出るような怪我をしても平気な顔をしている ということもよくあります。 […]

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ASDの子ども達は視野が狭く周囲のことに気付きにくい特徴があります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達は視野が狭く、 周りがよく見えていないことがあります。 そのため、下に置いてある物や壁によくぶつかったり、 遠くの物に注意を向かせることが難しくなります。 子ども達が気付きやすいよう […]

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ASDでは物事の概念理解が難しく多くの不安を抱えています。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASDの子ども達は、物事の概念の理解が難しいという特徴があります。 例えば、いちごを見た時に、私達はいちごの大きさや重さ、 形などをすぐに想像できます。 食べたら甘酸っぱくて、中は白いこともわかります。 例え知らなかった […]

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発達障害を複数併発しているとそれだけ困難も多く、支援が欠かせません。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害には、ASD(自閉症スペクトラム)、ADHD、LD(学習障害)と いくつかのタイプに分けられていますが、 必ずしも1つだけが現れるというわけではなく 複数を併発していることも少なくありません。 複数の障害を併せも […]

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