運動療育・運動遊び

運動療育・運動遊び

「りんごキック」で逆上がりの練習です。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動療育プログラム「りんごキック」のご紹介です。まずは、鉄棒でりんごさんになります。腕を曲げた状態でぶら下がり、膝を曲げて足を持ち上げ、できるだけ体を小さくします。このりんごの姿勢から、目の前にある目標物に向かって両足を揃えて伸ばし、キック...
ADHD

発達障害では持っている特性によって障害に気付きにくいことがあります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ADHD(注意欠如/多動性障害)がある子ども達の中で、不注意特性が優勢で多動性の症状がほとんどなかったり、他の目立つ特性があまり見られないような場合には中学生頃になっても発達障害の診断がつかないままのケースがあります。発達障害による困り事は...
自閉症スペクトラム

ASDのこだわりは心の安定を保つものなので理解と適切な対応が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

自閉症スペクトラム(ASD)の子ども達には強いこだわりが見られ、物事が予定通りに進まなかったり、予想外のことが起きたりして困ることもありますが、こだわり行動がその子の心の安定を保っているのでまずはその理解が必要です。ただ、こだわり行動が本人...
運動療育・運動遊び

睡眠障害の併発が発達障害症状悪化にもつながります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASDやADHDのある子ども達の中には、睡眠障害を合併している子がとても多くいます。寝つきが悪かったり、眠りが浅く夜中に何度も目がさめてしまうことで慢性的な睡眠不足になってしまいます。そうすると、すぐにイライラしたり感情コントロールがしにく...
運動療育・運動遊び

発達障害は目に見えにくいので周囲の気付きと対処が重要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害は目に見えない障害のため、周囲の人の気付きと理解、そして支援が必要になります。例えばASDがあっても、生活面では自立していて、多動や言葉の遅れもない場合などは、一見おとなしくてしっかりしている子に見えます。でも実際は、耳からの情報収...
運動療育・運動遊び

療育で子どものやる気や意欲も育てスキルアップにつなげましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害のある子ども達は、苦手なことやできないことがどうしても多くあります。周りの子はそんなに苦労しなくてもできるのに自分だけができない、わからないことが積み重なると自信も自己肯定感も低下し、「どうせ頑張ってもできない」と挑戦することをあき...
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跳び箱からジャンプで高さ感覚、脚力アップ。放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ジャンプ運動は、足裏の感覚、指先の力を育てると共に、脚力や腹筋背筋もバランスよく育ててくれる動きです。そして、少し高さのあるところからのジャンプで、高さ感覚やバランス感覚なども養うことができるのでおすすめです。まずは、跳び箱1段の高さから両...
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子どもに困り感が見られたら診断の有無より支援を始めることが大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子育てをする中で、自分の子どもが「発達障害かもしれない」と思った経験のある方は意外と多いといいます。そう感じながらも、支援を始めるのは実際に医療機関での診断がついてからで良いと思われているという方も多いかもしれません。でも、時間が経って診断...
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発達障害の子ども達のスムーズな生活には特性に合わせた支援が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害のある子ども達は、持っている特性によって社会や環境とのミスマッチが生じやすく、生き辛さ、困り感を感じることが多くあります。間もなく進学・進級の時期を迎えますが、発達障害の特性を持つ子ども達が学校で安心して過ごせるかどうかは、子どもの...
運動療育・運動遊び

発達の気になる子に必要なのは厳しいしつけではありません。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達の遅れが気になる子の親御さんの中には、人に迷惑をかけてはいけないので厳しくしつけている。と言われる方が時々います。しかし、恐怖感を与えるような叱り方をしてしまうと子どもの不適切な行動はなくならないだけでなく、失敗を恐れて何も取り組めなく...