運動療育・運動遊び

距離感をつかもう。走り幅跳び!放課後等デイサービスの運動療育プログラム

4歳ころになったら走りながら跳ぶ走り幅跳びも挑戦してみましょう。

スタート位置から2~3メートルのところに2本のテープを貼ります。
そこを走って跳び越えますが、
走りながら跳ぶことは、踏み切る位置を事前に計算したり、
足の親指の力を使ってしっかりジャンプすること、
着地のときに転ばないようにすることなど、
いろいろなところに意識を向けながら行う必要があります。

最初は腕の振りなどの細かいところは気にせず、
走りながらテープをまたいでみましょう。

着地のときにふざけてお尻をついたりしないように、
きちんと足で着地できるように気をつけましょう。

事前に計画を立てたり、動きを予測することを身につけていけると良いですね。

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発達支援に特化した放課後等デイサービスを全国190教室以上展開する「こどもプラス本部」は、筑波大学大学院博士課程修了・柳澤弘樹博士(体育科学)の研究成果を基に設立されました。
身体活動と脳機能に関する研究を行い、発達障がいのお子様向けの運動プログラム開発に貢献しています。

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発達障がいのお子様向け放課後等デイサービス・児童発達支援 - こどもプラス
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