2019-03

発達障害

自己有能感とは?「挑戦を乗り越える力」を育てよう!

「自己有能感」とは、こどもを育てていく上でとても重要な言葉です。自己有能感がしっかり育つと、「わたしってすごいんだ!」「ぼくっていい奴だな」と自分を肯定的に捉えることができます。すると、少々難しいと思えることにも前向きにチャレンジできたり、...
発達障害

発達障害児の得意は必ずしもすぐに見つかるとは限りません。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害のある子ども達では、その子の得意を伸ばすことが大事とよくいいますが、全ての子ども達が自分の得意をすぐに見つけられるとは限りません。また、もし得意なことがあっても、それが必ずしも周囲から評価されやすいことではない場合もあります。勉強や...
ADHD

運動が脳活動を適度な状態にし能力を発揮しやすくしてくれます。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

運動が脳を活性化させるということは多くの方に知られていることですが、ADHDの子の脳をはかると、彼らの脳は平常時でも活動が高い状態です。なので「じっとしていられない」「話を聞いていられない」といった多動の症状が現れますが、これは子ども自身の...
運動療育・運動遊び

子どもに合わせた運動療育で脳のネットワークを育てていきましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

私たちの脳は、感覚情報が不足していると感じるとそれを補おうとする行動を起こします。例えば耳が遠くなってくるとテレビのボリュームを上げたりしゃべり声が大きくなったりします。歯の治療後に麻酔が効いているとき、何となく唇を噛んだりつねってみたりす...
運動療育・運動遊び

具体的で肯定的な声掛けで子どもの成功体験につなげましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

世の中にはたくさんのルールがあり、暗黙のルールのように曖昧なものがとても多くあります。そうした目に見えないものや自分で察して理解するものは発達障害を持つ子ども達にとってはとても理解しにくいものです。なので、発達障害のある子ども達に指導をする...
運動療育・運動遊び

早期療育で社会で生きていくために必要なスキルを育てましょう。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害を持つ子ども達の中には、社会の中で人と関わりながら生きていくことに困難さを感じている子どもがとても多く、支援を必要としています。例えば人とコミュニケーションをとること、人の指示を理解、判断して行動すること、自分の行動や感情をコントロ...