最新情報・コラム

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年別アーカイブ:2017年

発達障害の子ども達では発音の不明瞭さがみられることがあります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

発達障害の子ども達の中には、発音が不明瞭だったり 特定の音の発音が苦手ということがあります。 その場合、口周りや舌の発達を促す遊びを取り入れたり 発音の練習をしていきますが、できないことを何度も繰り返し 練習していくだけ […]

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ASDでのひとり言は無理にやめさせず適切な対応が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)のある子ども達は、 周りの状況を気にせずにひとり言を言うことがあります。 それが授業中でも、街中でも、突然始まったりするので、 声が大きいと周囲の人も驚いてしまいます。 ただ、このひとり言は楽 […]

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発達障害でのこだわりには柔軟な対応が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

誰でもある程度のこだわりは持っているものですが、発達障害や その特性を持つ子ども達の中には、日常生活に支障を来たすほどの こだわりがあって本人も周囲も困っているということがあります。 こだわりの中にも、無理にやめさせる必 […]

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発達障害の子ども達は食事量のコントロールが難しいことがあります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子どもが自分で食事量をコントロールしたり、栄養バランスを考えた 食事をすることはなかなかできません。 特に発達障害を持つ子ども達は、満腹感を感じにくかったり、 出された食べ物は食べきらなければいけないとこだわりがあったり […]

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1日の活動がスムーズに進むように特性に合わせて臨機応変に対応することが大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD、ADHDなど発達障害を持つ子ども達は、 1日の活動をスムーズに行なうことが難しい場合があります。 例えば、今日は自分の好きな活動や遊びがある日なのに、 その前にやることがたくさんあって、その時間になるまで 我慢し […]

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多動性のある子どもには外出時のルール決めなど事前の対処が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ADHDやASDで多動性のある子ども達は、人や物にぶつかりやすかったり 外出時には事故や迷子の危険もあるので目が離せません。 関心が他に向きやすかったり、衝動を抑えられなかったり、 何か苦手なものを避けるために走り出して […]

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ASDでは相手によって対応を変えることが難しく少しずつ学んでいく必要があります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達の特徴に、初対面の人にいきなり 踏み込んだ質問をして相手を困らせてしまうということがあります。 決して悪気はないのですが、相手によっては怒らせてしまったり トラブルになることもありま […]

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発達障害の子ども達はスモールステップで生きる力を身に付けていくことが大切です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)など発達障害を持つ子ども達は、 様々な理由でパニックを起こしやすい状態にあります。 パニックを起こすことは、子どもにとって身体的にも精神的にも 大きな負担をかけることになるので、 まずはパニッ […]

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発達障害特性で指示に従うのが苦手な子ども達には伝える側の工夫が必要です。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

子ども達が家庭や集団生活の中でスムーズに生活を送っていくためには 大人の指示に従って動けることが大事になります。 しかし、発達障害の子ども達には人の指示に従って行動するのが苦手 という特徴があります。 その原因は、そもそ […]

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療育で思考の柔軟性や理解度を上げることがスムーズな生活につながります。 放課後等デイサービスの運動療育プログラム

ASD(自閉症スペクトラム)の子ども達にとって、 新しい場所や慣れない場所はとても苦手なものです。 ASDによる思考の特性との向き合い方 ASD(自閉症スペクトラム)の子ども普段行かない病院は怖さもあり診察が受けられない […]

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